体を動かすための脳(大脳皮質)の部位は手や顔が特に大きい。
その場所を使ったり、鍛えることで脳は活性化される。
話したり食事したり歌ったりする事は唇や喉、顎、舌など使うため特に脳をよく使う。
今日は早口言葉についてですが、早口言葉を言うためには口周りを動かすだけではなく言葉を理解したり、的確に動かす集中力が必要になってくる。
脳を使うと酸素が消費され、今度は酸素を補おうと脳の血流がアップする。
今日はせっかくなので医療に関係する早口言葉を集めてみました。
・脈 真逆
・右耳にミニニキビ
・ヨボヨボ病 予防法
・骨粗鬆症 訴訟 勝訴
・伝染病 予防病院 予防室 伝染病 予防法
・新設診察室視察 瀕死の死者 生存者の申請書審査 行政観察査察使 親切な先生 在社必死の失踪
どうでしたか?できましたか?
人により苦手な発音があります。
カ行が苦手な人は喉の力が弱く
タ行が苦手な人は舌先の筋肉が弱い
ナ行が苦手な人は鼻の通りが悪く
ハ行が苦手な人は唇の力が弱くなってます。
楽しみながら脳を鍛えてみてはどうでしょうか?