これで、ブログ始めて100通目になります。
単勝・複勝ランキング
記念すべき100通目は、いままでの競馬購入の歴史を少しお話しようかと思います。
最初の頃、今は廃刊になった競馬フォーラムという隔週発刊雑誌のレイティングという数値で買い始めました。
各レース毎に数値を全レースそれこそ書いて、上位の馬で買うというものです。
そこにグリーンチャンネルの競馬番組の推奨馬を組み合わせたり。
しかしながら、大きな結果は残せず終わりました。そこでは、数値というものは、いままでの力を数値化されていたので、突然強くなった馬とかには弱いデータでした。
逆に近走の不振だけで人気落としている馬は、そこそこいい配当でとれたのもあった。
そこで、新聞の印はおおむね、最近調子のよい馬にどうしても印はつくものである。それはそれで、理にかなっており調子のいいことはいいので、そうゆうものだろうとはおもう。
しかしながら、それとは別に、他の要素で来る理由がある馬などは見逃しがちになるので、そこは感情やレース前のコメントや記事に踊らされることなくしないといけないと思ったのであった。
それからは、各レースの出馬表から、競馬場相性、左右の回りの成績、クラス、距離、騎手相性、季節、馬場状態、斤量など複数要素の成績を洗いだし、それにより、来る確率をだし、基本馬単で勝負していった。
しかし、それでも、うまくいくときはあったが、点でなく、線でみると、シミュレーションでは黒字でも、そうはならなかった。
どうしても、購入点数も多くなりやすく、大きい配当待ち、要はシミュレーションで黒字なのは、どこかのレースの巨大配当によるものであり、安定性や確実性は低かったのである。
そこで、かなり長い間やってきた、馬単、その後のワイドも、馬連もあったが、最終形態として、今のほぼ、単勝複勝中心になった。
単勝複勝は、点数も少なめにでき、少ないからこそ、1点にそこそこ投資できる。
複勝は的中率も高く、安定性は特にある。
まだ、それでも馬連の配当魅力につられ買ってしまったり、まだ、これなら可能性あると思い買ってしまったりしているが、ここは徐々にスリムにしていく方針である。
地方競馬、海外競馬はすでに、完全に単勝複勝のみとしている。
さて、その単勝複勝ですが、基本は五年程度の各レースのデータから割りだしております。
また、G1やG2やG3などは、他のデータや、上記記載の馬単体のそのレースの条件からくる複数データ合算から割り出してるのもあります。
以下が、私のモットー、格言です。
【儲けるには、いかに感情を殺し、機械的に確率だけを徹底的に追求して無駄なく買えるか。また、それを1レース、1週などで、当たり外れに関係なく点でみず、線で見て継続的にやる】
世の中で有名になった税金問題が出た方も、システム化して、継続的に買っていたということであった。
要はそうゆうことである。
そもそも、競馬も公営。
3割程度税金で、還付は7割程度。
普通に買っていけば、良くて7割しか戻らないのである。
しかしながら、世の中は不思議なもので、5割も戻らない方もいる。
だからこそ、100%以上、つまり儲けてる方もいるわけである。
そうなってくると、新聞などが悪いわけではないが、人気=オッズとなるものをベースで買っていては、良くて7割までしか戻らないものに自然となるものです。
それを、それぞれの方のやり方でよいと思うが、独自に考え、編み出した方のみ、そういったものに、影響されず、例えば、新聞などの印を見る限りでは買えないものが買え、そこで大きく利益が出たりするのである。
本日のアーモンドアイもそうだ。
騎手も厩舎も不安なことはコメントしてなかったはず。
しかし、絶対は世の中ない。
アーモンドアイが来ても来なくても、事前の各情報は基本はオッズが示す通り、絶対に近いと思ってしまう情報だったのです。
普段からこうしたものは、毎週起きていることてある。
そこをいかに自分の自分による予想で継続的に成功シミュレーションがある上でになるが、買っていけるかが大事なのである。
馬も生き物。
誰も走らない時があっても最終的にはわからないのですから。
走るときも同じで。
長くなりましたが、これからもできる限りの一貫性で、このあとの年末、来年と突き進みます。
読んでいただいた方ありがとうございます。
ここで投稿される予想も長いスパンの成功失敗でみていただけると幸いです。
よろしくお願い致します。
単勝・複勝ランキング