【「J」】ガールズバー?スナック?
謎のお店と美女達でも書きましたが、
野毛のキャバクラ・セクキャバは
桜木町駅側のMビル内のみで営業してます。
とはいえ同じエリアにお店があり
仕事終わりでキャストを連れて
飲みに出る店長オーナーも多く
野毛の飲食店やバーと繋がっているお店や
イベントに露店を出すキャバクラも

キャバクラ・ラウンジ以外は
あまり興味がなかった、というか
行かずともたっぷり野毛を楽しんでいた
私Yも、ついにパンドラの箱を開ける事に。

きっかけはBグループ「OB」が
オープンしてしばらく経った頃。
当時はイケメンオーナーOさんが
お店に立つ日があり、見かけると
話をしたくて立ち寄っていました。

途中トイレに入ると
このお店にふさわしくない
バニーガールが映った「BC」のチラシが。
あれってなんですか?と聞くと
「知り合いのお店なんだよ〜
   このチラシ持ってくと安くなるからさ
   Yくん行ってきてよ〜
   ほら、行ってらっしゃい」
ということで行くことに(笑)。


Mビル5階にある「BC」。
バニーガールといえばすすきのの
ガールズバーが有名だよなぁと思いつつ
初潜入。
10数名程度のソファースペースに
色とりどり4〜5名のバニーガールが待機
ボーイさんにチラシを渡すと裏を確認、
「あぁ、Oさんの紹介ですね
   ありがとうございます」
と、席へ通されました。
BオーナーOさんがチラシ裏に
名前を書いて渡してくれたみたいです。

さっそくシャンパンゴールドの
大学生バニーがつきました。
初バニーが至近距離で
目のやり場に困りつつ会話をする私。
覚えているのは
バニーガールの衣装ってトイレが大変!
だそうです。
丸いしっぽを取って、ファスナー開けると
ほぼ全裸になってしまうそうな。
なかなか会話が弾まなくて苦戦した記憶が。
カラオケがあって助かった。


その後3・4回お店に行きましたが
ある時BオーナーOさんがふらりと来店
乾杯してすぐお店を出ていった後
私も時間で帰ろうとチェックしたら
「隣の店でOさんが待っております」
とボーイさんから耳打ちが。

状況を飲み込めないまま
同じフロアのキャバクラRへ行くと
BオーナーOさんとスーツのお二人
そしてお客さんと数名のキャバ嬢が。
どうやらスーツの方は
キャバクラのオーナーで
Oさんの誕生日をお祝いしており
そこになぜか呼ばれたようです。

眼前の大物の皆さんに内心ビビりつつ
せっかくだからと歌って楽しみました。
そして終電を逃しました。


【今日のポイント】
キャバクラとバーは意外と繋がってる
バニーの衣装はトイレが大変!


「BC」のキャストとは
連絡先を交換したコもいましたが
あんまり長く続かなかったですね。
ひとりだけLINEでやり取りが続いて
最近別件で会えたのは嬉しかった。

次回も野毛キャバクラの話を。