・とりあえず馬場は置いといて。 ハンデがなかなか難しいですよね、以前ほど3歳が軽量にならなくなったのは確かですけど、かといって58キロ以上の古馬が有利とも思えず。 今回3歳勢の上位独占はないと見てますが全部バッサリ行ける根拠まではない、何かしらすがる要素を見つけねばとあれこれ考えておる最中であります。










・無難に行くならサーマルウインド・バースクライ・ヨシノイースターあたりで内引いた馬かなぁとは思うのですが。 小倉1200はそーゆー中途半端な脚質の馬より、前か後ろかハッキリしたタイプのがハマりやすい印象もあるんですよね。 枠も真ん中へんより白黒とか橙桃とか内か外かって感じもある、肝要なのは割り切りってことになるのかもしれません。










・そーゆー意味ではやはりジャスパークローネVSピューロマジックの序盤ですわな。 斤量的にはそりゃピューロでしょうけど道悪適性はジャスパーの方が上っぽい、カラテとセイウンハーデスが千切った新潟大賞典前の10レースで勝ってますもんね。





ただハンデ差があっての58.5はやっぱ有利とは言えない、先日ウイングレイテストが59キロで走りましたが別定でしたし。 デキもどこまで戻せてるのか、二の脚がポイントだけになんとか見極めたいと思います。










・その2頭が多少なりとももたつくようなら、展開上有利なのは3歳勢のナナオとペアポルックスってことになりそう。 テイエムスパーダも行くつもりで出しては行くんでしょうけど道悪微妙だし56キロ、酒井学Jなら無理と思ったら妥協しそうじゃないですかね、メイショウフンジンみたく。





道悪ならナナオ、小倉適性ならペアポルックスって感じですが日曜は雨降らなさそうな雰囲気。 なんとも言えませんけどもしお日様出るようなら多少なりとも回復する可能性あるのかも。 その場合はペアポルックス上げたい、キンシャサノキセキ産駒でまだ奥はあっていいのでは。 まあそれを言うならカナロア牝馬のナナオも夏が勝負、3歳軽視したい気持ちはあるんですが、こう考えてくとそう簡単な話じゃないのかもしれませんな。












・エイシンスポッターやトゥラヴェスーラはやはり外じゃなく内から差し込みたい。 道悪実績あるだけに回復は遅い方がいい、突き抜けるかはともかくもつれそうならヒモで拾っておきたいとは思っております。