近年は単調な前残り決着が多い印象のレース。 でも今年は少頭数な上にほとんどが逃げか先行で結果残してきた馬たち、これまでと違う戦法を余儀なくされてどうなのか。 本質的な適性や実力もそうですが完成度も重要な一戦となりそうです。












まあそう言いつつも、結局は行き切った馬とか前が残るんじゃないのとゆー気持ちはあるんですけど。 そこに関しては騎手の前進気勢も大事そう、関東中堅はあまりガツガツしてない人が多く、強く主張すれば引いてくれる印象が強いので。





セットアップやウインマクシマムあたりが今後を見据えるケイバを考えてるなら、ちょっと危ない面はあると思う。 そのあたり陣営気配をまずは窺って行きたい所です。










そう考えると攻めてくるイメージの横山和Jのアレグロブリランテや西塚Jのミナデオロあたりですかね、まず目に付くのは。 前走1600のメイショウヨゾラも騎手によっては不気味、ただ牝馬は意外と通用してないレースではありますな。





レース傾向とゆー意味ではハンデもポイント、去年のレーベンスティールらみたく56キロ背負わされるとややしんどくなる感じ。 重すぎず軽すぎずの53〜55キロ、手頃な斤量の馬で伸び代ありそうなのを狙いたい気持ち。 ハンデ出てからゆっくり考えて行きたいと思っております。