鳴尾記念は良馬場だと人気サイド嫌いづらそうなのでパス。 土曜は馬場チェックがてらこれだけにしときます。












◎ホワイトビーチ
○カフェグランデ












近年2400の稲城特別を3歳で勝ったのはニシノレヴナント・エンドロール・オセアグレイト・サンデームーティエ。 ステイヤーの登竜門的なレースと言えるだけに、アルバートの一族であるホワイトビーチが素質垣間見せたりしないかな。










これまで芝は内回りの1800と2000しか使われておらず、繰り出した上がりは最速でも36.1。 でもこれはタフ馬場で早めに動かざるを得ないレース質ばかりだったのである意味仕方ないし、このレースは例年そう頭数揃わず逆にロンスパ戦になりやすく、良馬場でも上がり34秒台後半くらいの争いになりがち。 このメンツなら自然とそこそこのポジション取れると思うし、早めに仕掛ける形でも上がり35秒前半くらい出せるのでは。 それぐらいで勝負になりそうな相手関係じゃないですかね。










厩舎解散前の船橋→小倉→小倉→小倉の4連闘はいくらなんでもと思いましたけど、一息入っての転厩緒戦の前走を無事快勝。 まだ奥は見込める器だと思う、今回条件で新味見せても不思議じゃないと思いたいです。