アーリントンCはなかなか面白そうなメンツですが、先週みたいな馬場が続くならディスペランツァもジュンヴァンケットもちょっと嫌いづらい感じですかねぇ。 良馬場濃厚っぽいしポッドテオとかオフトレイルみたいな相手なりキャラが性能上げるレース質にはなりづらいか、お金は使わず素直に新星誕生に期待しようかなぁと思います。










まあアンタレスSも堅いレースなので無理は禁物なんですけど。 今年は久々に良馬場っぽく1:50秒台になりそうか、49秒台だと走れる馬がぐっと減る印象だけにほんの僅かでも穴の余地出てくるのは良いことかと。











ハギノアレグリアスは前走の2400mはちょい距離長かったのかもしれませんが、今のベストはおそらく2000mで1800mは気持ち短い印象。 1800mベストの馬に巧く立ち回られると捕まえきれないイメージはあります。 まあどちみち設定的にそう人気薄は食い込めないでしょうけど、ヴィクティファルス・ミッキーヌチバナ・テーオードレフォン・スレイマンあたりの単とゆー手もあるのでは。












その中ではここもハナ行けそうなテーオードレフォンが面白そう。 なんとなく引き続きナメられそうな雰囲気ですが、ポルックスSは厳しい流れの中よく頑張ってるし、冬馬っぽいので7〜9月あたりの敗戦はシカトして問題ないのでは。 今の気温ならまだギリ行けないかな。






名古屋城Sの勝ち馬はルコルセール・グロリアムンディ・テーオーケインズ・オーヴェルニュと、近年地味に出世レースなんですよね。 テーオードレフォンも連勝で重賞制覇してしまっても、なんら不思議じゃないと見ております。