パッと見だとジャスティンミラノとシンエンペラーで良さそうなもんですが、そんな甘くはないですかねぇ。 いやジャスティンは明らかにダービー向きなんでしょうけど、最近はこーゆー馬大体もう皐月から来てしまいがちですよね。





あんまし俊敏じゃないイメージでも、少しガシガシやればスピードに乗るのはそこまで遅い感じはしないし。 すぐコーナーの中山1800とかだとアレですが最初のコーナーまで距離あり急坂もある中山2000なら、パワーありそうだけにそう悪いポジションにはならないような気がしております。










今ちょっと調べてみたんすけど、同年の皐月賞とダービー、両方で馬券になった馬の数は近10年だと16頭。 その前の10年が東京代替も含めて10頭なので、やっぱ以前より皐月とダービーは結びつきやすくなってると考えて良いのでは。 近5年で無敗の皐月賞馬は4頭出てるって話もあるし、想定ぐらいのオッズなら父キズナと鞍上に負のイメージ抱いてしまいそうなのをぐっと抑え、前向きに検討したいと考えております。










もちろんエポカドーロとかアルアインの年みたいな荒れ方に期待したい気持ちもあるんですが。 それを望むとなるとたぶん前残りしかない、でも今年はトライアルで逃げ粘った馬みんな出てきますもんね。





まあメイショウタバルもアレグロブリランテもシリウスコルトもホウオウブロサンゲもスロー逃げだったし、何かが主張すれば流れ落ち着く気もしますけど。 それならそれでエコロヴァルツとミルコJの折り合いが心配^^; そこまで前も楽にはならず総合力が問われるのではないかと。 仮に内前馬場だったとしても、展開に恵まれるより力量重視で検討する方向で今のところ考えております。