【エトヴプレ】








単純な力量はここでも上位の実力馬だとは思ってますが、さすがにこの戦績で1600も大丈夫とは安易には言えないかと。 距離考えるとそんなに出しては行けないでしょうしおそらく控える形、福島2歳や中京2歳みたく差す形もあるかも。






まあ揉まれる状態でプラスがあるタイプとも思えず外回してどうこうでもない、セキトバがやや離し気味に逃げての離れた番手あたりが理想だと思いますけど。 仮にそうなったとしてもそれで粘り通せるほど甘くはないか、ここは葵Sあたりに向けて良い走りができればそれでいいのかなと思っております。













【コラソンビート】








前走は特に悲観することもないとは思いますけど、かといって2歳時より急成長してたとかそーゆーこともなさそう。 阪神JFや京王杯なんか見るにトップスピードに乗るのは速いですがそこからあんまし長くいい脚使えない印象、ここもそのあたりが課題になるのでは。






同じスワーヴリチャード牝馬のスウィープフィートやレガレイラは溜めて末脚爆発してるので、そーゆーケイバを見てみたい気持ちも少しあるんですけど。 でも横山武Jはこのレースはナミュールで失敗しペリファーニアで成功してますからね、意識は前の方に向いてる気がする。 枠や馬場にもよるとは思いますが、そのあたり臨機応変に柔軟に対応できればと思います。













【セシリエプラージュ】








前走は父のイメージ+体重の軽さから揉まれる形はどうかと思ってたんですけど。 馬群内でも特に問題なさそうでしたしかなり優等生的な内容、レースが巧くなかなか完成度高い印象を受けました。 内前決着で外から差す形だったので馬場展開が向けばまだ上もあるかも、フィリーズレビュー2→桜3着だった母アットザシーサイド以上の可能性も検討しとくべきかもしれません。






そのアットザシーサイドはジュエラー&シンハライト、祖母ルミナスハーバーはウオッカ&アストンマーチャン、曾祖母タックスヘイブンはヒシアマゾンと、牝馬戦線で強い牝馬相手に3着の一族。 ここも似たようなことはあり得るかと、鞍上込みで一発警戒する方向で考えております。