菊花賞の再戦ムードですが、やはり気になるのは明け4歳のセカンドグループの力量がどうなのかってトコでしょうか。 まあ最近の情勢的にあんまし軸にはしたくないですかね、今の京都はレースレベルが上がるほど紛れない、本質的な地力が必要な印象もあるし。 どちらか言えば5歳以上の実力馬を中心視したい気持ちはまずあります。










対象の年代の馬は今のところの想定オッズだと、上から順にブローザホーン・ディアスティマ・レッドバリアンテ・カレンルシェルブル・ハーツイストワール・ヒンドゥタイムズ・インプレスと続くわけですけど。 確かに今のタフ寄り馬場が合いそうなスタミナ型連中、なんとなく狙いたくなるラインナップにはなりますな。










中でも特に気になるのはハーツイストワールとヒンドゥタイムズ、8歳とはいえこの設定だとまだ底見せておらず、侮れない部分あるのではないかと。 状態が気になりますがそれを言い出したらこの時期みんな同じですし、各馬の状態チェックしながら対応したいところ。





3歳勢に関しても実力や適性とゆーより、本気度の方が重要となるのでは。 今後に向けてではなくここを獲りたそうな馬を拾いたい、そのあたり気配等しっかり窺いたいと思います。