ディープ産駒どころかドゥラメンテ産駒もいないとゆーのに、未だに2歳GⅠでダイワメジャーVSハーツクライを考えるってのもなんか凄い話ですよね。










ブラックタイドもその世代でしたっけ。 キングカメハメハももちろんですが、生命力とゆーか種を残すことに特化したとゆーか、生物としてなんとも渋太い世代。 そっち方面ではやや遅れとってる感のある1コ下のディープインパクトは、やはりコントレイル次第になりますか。 イクイノックスも含め、そのあたりの新時代の戦いも楽しみではあります。










ダイワメジャー産駒でこのレース馬券になったのは、レシステンシア(1着)・メジャーエンブレム(1着)・レーヌミノル(3着)。 一方ハーツクライ産駒はリスグラシュー(2着)・クラヴァシュドール(3着)・レッドセシリア(3着)。 まあわかりやすくスピード&早熟性VSスタミナ&晩成性、良馬場想定であれば単純にダイワメジャー産駒の方が拾いやすい設定ではあるかと。





レシステンシアもメジャーエンブレムも桜花賞ではよりキレる馬に差されてるわけですけど、この段階ではスピードで圧倒。 ボンドガールもアスコリピチェーノも先々はともかく、ここは産駒の特性を生かし切りたいところ。 そしてスワーヴリチャード産駒等、未知数の新種牡馬勢がそれを凌ぐ何かしらの能力を発動できるのかどうか。 個人的にはまた苦手なイマジネーションの分野、あれこれ妄想膨らませてなんとか対応したいものです。










とりあえず、馬柱ざっと眺めて気になったのはシカゴスティング。 この話の流れでロゴタイプ?って話ですが、父やラブリイユアアイズに通ずる叩き上げ&相手なり感をなんとなく覚える馬。 相手関係からおそらくここも大して人気しないでしょう、でも今年のメンツならやれてもいいのでは。










北海道実績馬も近年侮れないのでコスモディナーもちょい気になりますけど、去年で言えばその組はドゥアイズは好走もドゥーラとモリアーナは凡走。 良馬場濃厚の阪神1600がハマるかは馬によりけりで走ってみないとなんとも。 ダノンバラード産駒だし、1月の中山を待ちなはれとゆー話になるのかもしれませんね。