①キングズレイン:新潟開催を除いた過去10年、馬券になった30頭中9頭が馬番1か2。 毎年1頭は来ると考えた方がいい、まあいい枠かと。 前走のイン経験もプラス、あとは去年のローシャムパーク以上の器と完成度があれば。





②セブンマジシャン:そして1番よりも2番の方が更に好成績。 この馬は新馬戦は西村Jで中山1800を番手押し切り、ちょっと怖くなって来ました。 腹括って出して行って折り合えれば。





③コレオグラファー:2走前みたく単騎で行けて徐々に離して行ければですが、ここはみんなそんなにゆっくりじゃない気も。





④レーベンスティール:スムーズに好位取って正攻法でどれだけやれるか。 ここの結果で今後の馬生は大きく変わりそう。





⑤ドゥラエレーデ:これ意外と難しい配置ですよね。 最内取りに行きたいでしょうけど内側連中もそこそこ出して行きそう、日和るとポジション悪くなるかも。 かといって強引に行ってそこまでタフなイメージもない、けっこう難しい枠な気がします。





⑥シャザーン:内側の馬がみんな前行きそうなので、出たなりで中団イン追走の形になるか。 馬場や展開次第ではプラスに働くかも、鞍上のキャラにも合いそうな形。





⑦シルトホルン:あんまし楽に先行できそうにないですかねぇ。 距離も気になるし、次のレース選択に注目でしょうか。





⑧ウイニングライブ:実際勝ってウイニングライブやったら、逆にカオス的な盛り上がりになりそう。