萩S・黄菊賞・梅花賞と、最近は6頭以下の超少頭数レース好走馬が意外と侮れないですよね。  2歳GⅠで馬券になったキラーアビリティ・ジャスティンパレス・ダノンスコーピオンに続き、先週はメイショウゲキリンまで激走してしまいました。






きさらぎ賞の雑感でも少し触れましたけど、お互いをマークしやすくなって結果的に厳しい展開になってたりするのかな。  それでいて肉体面のダメージは少なめ?  なかなか興味深いっすねぇ、少なくとも今後はそーゆーレースをナメないよう注意したいと思います。







さて共同通信杯。  今のところ関東は木曜が雪、日曜が雨予報なんですかね。  良馬場だとダノンスコーピオンとアサヒでほぼ2枠埋まってたっぽいのでこれは朗報・・・かと思いましたが、今回のメンツで稍重で勝ってるのはその2頭のみだそう。(芝の重不良経験馬はなし。)      そんな甘くないってことかな、でもまあとりあえずタフ寄りの穴馬でも探して行こうと思います。







まだ全体的にちゃんとレース見てないのでアレですけど、ちょっと気になってるのはフジマサフリーダム。  京成杯は内枠と先行馬が全滅でしんどい展開でしたがそうバテてる感じでもなかった。  道悪の助けがあれば、かつての東スポ杯のフジマサエンペラーの如く粘れたりしないか。







ディープ産駒が11年連続で馬券になってるレース。  今年は直仔はもうこの馬しかいませんけど、なんとか存在感示して欲しいもんです。