ヴィクトワールピサは、どうもよくわからんなぁ。。
レッドアネモスは福島牝馬で◎にしたくらいなので、もちろん今回も気にはしてたのですが。
小回りHペースを、内枠利してズバッと差し込むイメージはなかった。 難しいですねぇ。
でもヴィクトワールピサは、こんだけ牝馬ばかり強い馬出してるわけだから。 今後は母父としても気にしていかねばならないわけで。
レッドアネモスやスカーレットカラーのキャラを、今のうちにしっかり把握しとかないといけませんね。
とにかくこの産駒は1800mで強いのと。 コース云々より上がり掛かるかどうかってのと。
今回の2頭もそうだけど、内枠は評価上げないとダメかな。 テラノヴァ・パールコード・ウィクトーリアあたりの上級産駒も、内枠で好走してるイメージが強い。 ジュエラーみたいなのは例外ですな。
ただGⅠとなると、能力どうこうより合うレースがなかなか・・・。 特に古馬はヴィクトリアマイルもエリ女も条件的に厳しいので。 まあそのへんは、非主力血統全般に言えることですが。
GⅡ・GⅢあたりでは、今後も地味に悩まされることでしょう。 でも穴っぽい要素も多々ある種牡馬だろうし、今回の反省を今後しっかり生かしたい所です。
◎フェアリーポルカ(2番人気6着)
◯オールフォーラヴ(12番人気12着)
馬券は当然完敗。 正直◎と◯の体重みて厳しいなとは思いました。
しかしナルハヤ、行きましたねぇ。 今回はかなり厳しいと思いましたけど、これで前で一番粘ってるんだから、馬も騎手も大したもんだ。
先週のラブカンプーでも、内枠なりにベストは尽くしてたし。 個人的に藤田菜七子の評価はここ2週でかなりアップ。 安易にヒモのコイン馬券をケチらないようにする方向です。
対照的に、岩田さんはやっちゃいました。 でもイン突きってのは本来こーゆーもん、特に人気の差し馬だと。 いっくんもそうですが、ヘタに乗ってもそれなりのトコまで持ってくるだけさすがではあるかと。馬のおかげとはいえね。
あと気になったのはシャドウディーヴァ。 こーゆーウチパクさんらしい(^^;ケイバで4着来れたのは大きい。 大きいけど・・・次もできるのかなぁ。
勝ち馬もそうですが、滞在で体調アップしたっぽいってのはある。 中央場所に戻って同じようなことができるのか、注意しておきたいです。