輝く未来に胸を踊らせ、今を生きる | 主体性こそ集大成-Beyond the Borders-

輝く未来に胸を踊らせ、今を生きる

昨日とてつもなく腹立たしいことがあった。そういう時は未来について誰かと語りたい。もう一度未来から「今」を意味づけるのだ。そうすれば、私が腹を立てていることなど、非常にちっぽけなことに思えてくる。地方、国、世界の未来に自分なりの意見を持ち、だからこそ現状から目を背けず、責任ある行動をしようとする人。

岡坂じゃかるた新聞記者がそういう人である。

昨日は3時間ほどバーで語ったが、「政治体制が変わる原因(首謀者)」が共通のテーマになっていたのだと今思う。北アフリカ、中東の民主化、インドネシアの民主化、ドイツのワイマールからナチスへの独裁化など。他に、メディアの変容、あり方。領土問題、そして沖縄問題。沖縄問題は、いったい「何が」問題なのかという本質論まで行ったが、最後は歴史と切り離せず、堂々巡りになるため、未来に向けて、沖縄が国がどうしていくかのという議論のところで、店には店員すらいなくなっていることに気づき、解散した。午前3時だった。

同い年のやすおちゃんまた飲もう。