マイ広辞苑 | 主体性こそ集大成-Beyond the Borders-

マイ広辞苑

土曜日なので、若干マニアックな話というか相談していいですか。

 

昔から僕だけの広辞苑、マイ広辞苑を作成中でしてそれに関することなのですが、

 

仕事でもプライベートでも、ある人から何かお願いをされた時に、「わかりました」「了解」と言うのではなく、「余裕です」「すぐできるよ」と回答して自分の能力ややる気を見せたり、そのお願いがそんなに自分にとって重荷じゃないよと、依頼した相手を安心させようとする時ってありますよね。

 

僕ね、ビジネスもプライベートでも依頼してくれた相手をもっともっともっともっと安心させたいというか頼もしい男だなと思わせたいんですよ。

 

その際の回答としては、もはや「余裕」「楽勝」「すぐできる」「お安い御用」ぐらいじゃダメじゃないですか。ありふれてるじゃないですか。ありふれすぎて若干漏れ出してるじゃないですか。もっともっと思わせたいんですよ。思わせていきたいんですよ。僕は。

 

では「そんなの朝飯前だよ」という回答ならいいんじゃないかというにことなるんですけど、これも昔からけっこう使われてますよね。余裕だよとあまり受け取る側の安堵感は変わらないですね。

 

ならばですよ、これならどうですか?

「高野さん、〇〇さんを紹介いただけないでしょうか。」

 

高野「そんなのぜんぜん朝飯前むしろ夜食後ですよ!」

 

「はやと、この件について今調べていて、わかるなら教えてほしいんだけど来週あたり会えない?」

 

高野「そんなん夜食後だよ!オッケー!」

 

この「夜食後」ってのを使うのはどうですかね。

 

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夜食後【読み:ヤショクゴ】

夜食でお茶漬けすすって満腹になり、もう寝よかなと思って布団に入った後うつらうつらしていてもできるほど、物事がものすごいたやすいこと。またはそのようなさま。派生して非常にたのもしい人。そのような人の総称。

例 「彼らの生き様はまさに夜食後だ。夜食後そのものだ。夜食後すぎて寝小便をしてしまいそうだ。」
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