2014年という年
2014年という年は、僕の32年間の人生の中では最も忘れることのできない年になったと思う。
具体的には近い未来に話したいと思うが、年初から、1つの一見するとイージーな判断ミスから、ビジネスとプライベート両方で、普段なら絶対間違うことのない多くのミス失敗の連鎖を起こし、その負のスパイラルに自らが飲み込まれていった。周りは何1つ変わらない平和な日常。体はぴんぴんしている。ただただ心だけ檻に入っているようだった。その判断から、周りを巻き込んだどころか、多くのそして自由に選べる選択肢を自ら狭めてしまい、後々には打ち手がまったくない状況になっていた。
その状況を察知し、即出動してくれた親友や仲間、大阪やインドネシアに今いる同志たちに感謝したい。お返しは将来まで続くから楽しみにしてほしい。俺がそれを一生忘れたりするわけがない。おまえらのことは、後世に読み継がれる物語に俺がした上で、感動的に書いてやる
それと同時に今年は帰国する前後から過去最大にたくさんのさまざまなオファーをいただいたことは事実ですが、講演以外はすべてお断りさせていただきました。それが元で疎遠になってしまったり、また僕のFBの投稿を見て「プライベートばかり充実させている。」とがっかりしたという話を直接的にも間接的にも聞いております。
しかし、それもこれも目的に向かってやっていることですので、詳しい話は来年1人1人伺った上でお話させてください。リア充をしてお叱りを受けるというのは期待していただいていることと受け止め有難く思っています。それもこれも全部、周りをがっかりさせたままにするというダサいことを俺がするはずがないのでもうしばしお待ちいただければと思います。
今年は「18歳から29歳までの若者」に届くように講演やブログ、その他の記事を通して発信させていただきました。それもこれも意味があることなので、2015年はマジでガチで全速力でガンガンいきますのでお付き合いください。
人生ぜんぜんまだまだ中盤戦。間違いない、間違ってない、もし間違ってたってマジ関係ない。ポジティブかつアグレッシブに、おもろくて、かっこよくて、賢くて、それでいてバカでしょうもないこともするけど、なんか期待できるような全方向的に魅力ある男を目指していきます。
2015年も何卒よろしくお願いします。
2014年12月31日
高野勇斗