Be bold to what you stand for
昨日の話だが、ある1人の社員に呼ばれた。マンスールだ。
くわしくは、前回の新卒インド人社員マンスールを読んでほしい。
内容は、前回と同様だが、状況は違う。今回は僕のことを思って、読み取って、話してきたのだ。
「両親がいない私は、あなたのことを父親だと今でも思っている。僕は、周りが去っても絶対にあなたを置いてこの会社を去らない。ロイヤリティーの高い社員だけ採用しましょう。これからも目標を目指してNever give up!で行きましょう。」(ブログのタイトルは、マンスールのお母さんが生前マンスールに何度も言っていた言葉)
改めて彼のやさしさと慈悲深さを感じ瞬間だった。このような人間を採用できたことを非常にうれしく、そして誇りに思う。
社員数が多くなると、多くの問題が起こる。統率が取れず、手に負えないことが起きる。
海外であると言葉も文化も習慣も違うので、トップ1人の人間の発信、伝達力で全員を統率することも同じ方向を向かせることも非常に難しい。
オペレーションを怠ってきた場合、人数を少なくし、ロイヤリティーの高い社員、主体性の高い社員、日本語ができる社員だけを採用した方がいいと思うこともある。完全なないものねだりである。
でも、やはり仲間を多い方がいいと思った。。
苦労し、人を育てて、悪戦苦闘して、その壁を乗り越えていく。苦しみも2倍だが、喜びも2倍だ。そう思ってきたのだ。間違ってないはずだ。先人がやってきたのだから、それを逃げてはダメだ。
「今」の自分に組織を合わせてはダメだ、「未来」の自分、成長した後の自分をありありと思い描き、そこに合わせるのだ。そうでないと事業も大きくならないし、それはより多くの人々に感動と幸福を与えることはできないということだ。
僕は何をしたいのだろう。
僕は何を目指しているのだろう。
僕は何を達成したいのだろう。
僕はなぜ生まれてきたのだろう。
挑戦しなければ、失敗はない。でも、失敗しなければ、大きな成長はない。
僕が成長しなければ、僕の描くは未来はいつまでもやって来ない。
そのためには、挑戦を恐れてはいけない。
僕はそうしたいんだ。
僕はそうしたかったんだ。
そのためにやってきたのだ。
しっかりと再びここに刻もう。
自分を見失わないように。
描く未来が消えてしまわないように。
マンスールへ、本当にありがとう。
高野勇斗
くわしくは、前回の新卒インド人社員マンスールを読んでほしい。
内容は、前回と同様だが、状況は違う。今回は僕のことを思って、読み取って、話してきたのだ。
「両親がいない私は、あなたのことを父親だと今でも思っている。僕は、周りが去っても絶対にあなたを置いてこの会社を去らない。ロイヤリティーの高い社員だけ採用しましょう。これからも目標を目指してNever give up!で行きましょう。」(ブログのタイトルは、マンスールのお母さんが生前マンスールに何度も言っていた言葉)
改めて彼のやさしさと慈悲深さを感じ瞬間だった。このような人間を採用できたことを非常にうれしく、そして誇りに思う。
社員数が多くなると、多くの問題が起こる。統率が取れず、手に負えないことが起きる。
海外であると言葉も文化も習慣も違うので、トップ1人の人間の発信、伝達力で全員を統率することも同じ方向を向かせることも非常に難しい。
オペレーションを怠ってきた場合、人数を少なくし、ロイヤリティーの高い社員、主体性の高い社員、日本語ができる社員だけを採用した方がいいと思うこともある。完全なないものねだりである。
でも、やはり仲間を多い方がいいと思った。。
苦労し、人を育てて、悪戦苦闘して、その壁を乗り越えていく。苦しみも2倍だが、喜びも2倍だ。そう思ってきたのだ。間違ってないはずだ。先人がやってきたのだから、それを逃げてはダメだ。
「今」の自分に組織を合わせてはダメだ、「未来」の自分、成長した後の自分をありありと思い描き、そこに合わせるのだ。そうでないと事業も大きくならないし、それはより多くの人々に感動と幸福を与えることはできないということだ。
僕は何をしたいのだろう。
僕は何を目指しているのだろう。
僕は何を達成したいのだろう。
僕はなぜ生まれてきたのだろう。
挑戦しなければ、失敗はない。でも、失敗しなければ、大きな成長はない。
僕が成長しなければ、僕の描くは未来はいつまでもやって来ない。
そのためには、挑戦を恐れてはいけない。
僕はそうしたいんだ。
僕はそうしたかったんだ。
そのためにやってきたのだ。
しっかりと再びここに刻もう。
自分を見失わないように。
描く未来が消えてしまわないように。
マンスールへ、本当にありがとう。
高野勇斗