インドネシアの吉野家で「つゆだく」はなんと言えばいいのか? | 主体性こそ集大成-Beyond the Borders-

インドネシアの吉野家で「つゆだく」はなんと言えばいいのか?

毎度です。ジャカルタ特派員の高野です。

本日ですが、日本独特の食習慣でなかなか理解されず、かつ英語化されていない「替え玉」「割りスープ(&そば湯)」「野菜増し増し」「つゆだく」のうち、「つゆだく」にトライし、成功しましたので報告します。


いつもは吉野家に行っても、日本では当たり前のつゆだくを注文せず、無理やり紅しょうがと味噌汁で多くのご飯と格闘する(一人っ子だったせいか、おかずがご飯より多くないとご飯をすべて食べられません...)のですが、今回は店内がガラガラな時間に行ったので、インドネシア語フル稼働で挑戦しました。


1.高野「TSUYUDAKUって知ってる?」店員「は?何?」
→失敗


2.高野「スープをたくさんちょうだい!」店員「味噌汁orすまし汁?」
→スープと言ったら、味噌汁だとインプットされていて牛丼を指差してもダメ、失敗


3. 高野「肉が入っている鍋にあるソース?ケチャップ?スープ?あれたくさんちょうだい」店員「Oh,エクストラジュース!OK,牛丼1つ、エクストラジュースOnegaishimasu」
→成功


お茶漬けぐらいしゃぶしゃぶのつゆだく牛丼大盛が出てきました( ´ ▽ ` )ノ

しょっぱくて残しましたーわーいわーい( ´ ▽ ` )ノ調整できない( ´ ▽ ` )ノ

しかも箸ですくえないのがわかるのか、スプーンもついてきました( ´ ▽ ` )ノ


「つゆだく=エクストラジュース」です。


インドネシア全店でいけるようです。英語だからたぶん世界中でいけると思います。

ぜひお試しあれ( ´ ▽ ` )ノ