リーダーとして | 主体性こそ集大成-Beyond the Borders-

リーダーとして

平時の時は、いらないと思われて、有事の時、必要とされるのが真のリーダー。

平時の時は、優秀な周りはみんな、自分で解決できる、自分で解決して認められたいという欲求があるからね。

そこを奪うのはリーダーの役目じゃないな。

むしろその人が成功したら、いや失敗しても「よくやったな!」と感謝の気持ちをもって、ほめてたたえてあげたい。その仕事をリーダー自身ができてもできなくても。



リーダーは周りに弱みは見せてもいいけど、弱音を吐いてはいけない。

周りに与える影響力が大きいからだ。

常に、明るく、快活に、自信を持ってテンション高く、アグレッシブな行動、そしてポジティブな言葉を中でも外でも使う。

じゃないとこの人と一緒にいれば、なんかうまくいきそう、何かアドベンチャーできそうとか、自分も成長できそうとかならない。