ディズニーランドのような会社を目指す! | 主体性こそ集大成-Beyond the Borders-

ディズニーランドのような会社を目指す!

改めて思うが、人生が楽しすぎる。わくわくしすぎる。周りの人々の所作を見るだけで何かインスピレーションが湧いてくる。


社会人になって、早いもので6年経とうしてるのに今気づいた。


入社以来、毎日がまるでディズニーランドに初めて来た時のよう。または今から旅行のため飛行機が来るのを待っている人のよう。


ディズニーランドに行って、疲れてる人も悩んでる人も困ってる人も病んでる人も力を抜く人もサボる人も見たことがない。ディズニーランドに行く当日の朝、ふとんから出るのがおっくうになる人はいない。それは睡眠時間が何時間であろうとだ。


みんな楽しそう。


すべては「心」から来てるんだな。


よし、「心」を掴む人を目指そう。


みんなが主体性を存分に発揮できて、心躍るような組織、環境をつくろう。それが一番難しい。人の「心」は一様ではないから。


でも難しいことにこそ挑戦の価値がある。



新入社員の時、「高野くん、そろそろ帰っていいよ。」と言われ、「なんでおまえが俺の労働時間を決めるんだ。顧客、社会がそれを決めるのであっておまえではない。」(なんという新入社員(ノll゚Д゚llヽ)と思って会社から徒歩7分程度の家にほぼ帰らなかった。その時、ドンキ十三店で980円で買った青い寝袋はいまだ大阪オフィスで誰かが使っている。

僕は、メンバーに「帰っていいよ」なんて一度たりとも言ったことないし、「さあみんなで定時に帰ろう」なんて活動をしたことがないのだが、(僕がだいたい先に帰るからいいでしょ。) そんなことをしなくとも、大方の原因がその人の「心」に帰属する、退職率、欠勤率、遅刻率、うつ病率を限りなくゼロを維持する、主体性を集大成化できる環境をつくっていきます。



毎日がワクワクして、それでいてソワソワハラハラするようなそんな体験を。最高のチームとともに。


ディズニーランドと違うのは、僕らには閉園時間がないこと。



毎日がパレードのように。



統一感はあるが、それでいて飽きの来ないパレードを毎日。






2013年1月