3つの低炭水化物(糖質)ダイエット!

『炭水化物摂取量サイクルダイエット』

 

 

 

 

おはようございます!

筋トレ・ダイエットコーチの

筋ぐ・じょーこと升田 一樹です。

 

 

前回のブログ記事では

ケトジェニックダイエットはタンパク質、

脂質をしっかりと摂取することで

体脂肪をエネルギー源にしてくれるので

 

 

 

体脂肪を落とすのには非常に

優れた方法の一つだと思われます!

といった内容で見ていきました!

 

 

 

 

本日は『3つの低炭水化物(糖質)ダイエット』

炭水化物サイクルダイエット

について見ていきましょう!

 

 

 

炭水化物は体内で色々な働きをします!

炭水化物の摂取量を大幅に制限すると

体脂肪がエネルギー源として

燃焼されるようになります!

 

 

 

しかし、摂取量を減らすことで

代謝の低下も招きます!

つまりは体が燃焼する

エネルギー量が減ります!

 

 

 

しかし!このマイナス面を

避ける方法があります!

一日の炭水化物摂取量に変化を

つけることで代謝の低下を防いでくれます!

 

 

 

一日に摂取する炭水化物量に変化をつけ、

その食事をローテーションさせる方法は

炭水化物を常に制限し続けるよりも

脂肪燃焼効果が高いです!

 

 

 

そして摂取量を大幅に増やす日!

チートデイも設けているので

我慢(ストレス)を続けることはないので

このダイエット法は続けやすいです!

 

 

 

このサイクル方法は色々とやり方がありますが

自分のよくやる方法を紹介しておきます!

 

 

 

一日の糖質摂取量を300gとすると

月・火・水・金・土:朝100g 昼100g 晩100g

 

木:朝150g 昼150g 晩150g

摂取量を増やす

 

日:朝0g 昼0g 晩300g

チートデイ一食のみ

※トレーニング時にはトレーニング前後に大半の

炭水化物を摂取する!

 

 

と、こんな感じですが、

 

 

他にも色々とあります!

一日の摂取量ではなく

一週間のトータル摂取量で

サイクルさせるやり方です!

 

一日300gで一週間トータルは2100g

月・火・金で1500g摂取し

水・木・土・日で残り600gを摂取する

 

月700、火0g、と一日おきに摂取量を変える

 

など、やり方は自分で好きなように色々と

変化させることが出来ます!

 

 

 

■反対意見

トレーニングに熱心に取り組んでいる人の

中には、毎日同じ方法で食事を摂っている人が

多く、サイクルを行う場合に日によって食事の

摂り方を変えなえればならなくなる!

 

 

 

■賛成意見

このダイエット方法は炭水化物を

やめられない人には最適のダイエット方法で

更に炭水化物の摂取量を増やす日を

設けているのでストレスがそれほどかからず、

続けやすく張りのある筋肉の状態にすることが出来る!

 

 

 

【筋ぐ・じょーのワンポイントアドバイス】

炭水化物の摂取量に変化をつけ
代謝を高く維持しましょう!

 

次回もお楽しみに!