前回の続きで、ディープな世界に足を踏み入れていく時代です。
ディズニーに限らず水遊びや雪遊び、旅行など含めて2012年から長女の小学校卒業までが、我が家に取って最もよくお出かけをしていた時期です。
子供が出来ることが多くなり、手もかからなくなってきたので、どこに行くのも楽になってきましたし、楽しみにしてくれるようにもなりました。まさに子育ての黄金期でしたね
ディズニーに限って言えば2013年が30周年にあたり、我が家にとっての第2の変換機でした。(第1は車で行くようになった時)
6月にホテルを予約して行くことが決まっていたのですが、GWは宿も高いしどこに行っても混むので、いっそ究極の人込みに日帰りでいいから30周年のパレード見るだけでも行ってみようとなりました。
初の宿を取らないディズニー、しかもGWです。
乗り物などほとんど乗れないかしれませんし、レストラン難民になるかしれません。
ただ人を見に行くだけにかもしれません。
結果、初めて5時台から並び、ゲートまで20番目以内ゲットしたこともあって案外乗り物は乗れるし、パレードなども最前列に拘らなければ全然見れるし、キャラとも次女の活躍もあって色々写真も撮れ大満足でした。
ファストパスを上手に使うことで乗り物待ちのストレス0
パレードはさすがにすごい人ですが十分見れます
30周年の飾りつけも多いので、写真を撮るだけでも大変です。
キャラグリがあるレストランはさすがに混んでいるのでやめましたが、野良キャラであれば結構撮れます。
ご飯だけは並びそうなので10時30分に早めの昼を食べ、パレード終了と同時にクリパレを並びに行くと2組しか待ちがなくいなく、なんと10分で店内に
16時ぐらいに遅めの昼食?早めの夕食?を腹いっぱい食べて大満足でした。
多分ここは最初で最後だった気がします。
我が家が大好きな食べ放題
前から予約をしていた6月のディズニーが、ダービーゲットのおかげで資金的に余裕が出来、少し贅沢なディズニーになったのでアーリーも1時間前にはおっさんが先に並び、アーリーの20番以内をゲットするなど少しづつ朝が早くなってきました。
トイマニも1巡目で乗れるので、スタンバイとアーリー2回で計3回乗れます
いつもより高いトランク型の探し物も
レストランも食べ放題かキャラグリばかりでいつもより贅沢に
日帰りだと乗れないモノレールも特別仕様に
5月、6月と連続で行き、かなり嫁が満足したのとGWで自信がついたので、今度は秋の3連休にホテルを取らずにランド、シー2日間に挑戦。
金曜日の夜出発してランドの駐車場泊、湯処葛西でお風呂に入りシーの駐車場泊、湯処葛西でまた風呂に入り、東名富士川SA泊で帰宅。
計3泊を車中泊のみで乗り切りました
暑かったのもありますが、まだ外では寝てなく車で寝てましたが、遅くとも5時台にはおっさん一人で並びに行って後から合流する感じでした。
ハロウィン時期が久しぶりだったので写真もめちゃくちゃ撮ってました。
姉妹はいつも探し物をやりたがる傾向があります。
さすがに昼からは人がすごく、乗り物もファストパス以外で乗る気がしないので、普段行かないトムソーヤ島などにも行ってあそびました。
走りまわることは大好きな次女
シーではまた偶然に友達家族と一緒になり、今度はレストランでも一緒に食べることが出来て子供たちも満足でした。
今は亡きセイリングも貴重な食べ放題として重宝してました。
朝が早いので夜は20時には退園してましたが、ホテルではないので、湯処葛西のついでにコンビニで朝食を買ったり、軽く仮眠なども取りましたが、なんせ時間が余ります。
スカイツリーなどにドライブに行ったりもしました。
真下に行きすぎて全容が写りません
大体日が変るころに駐車場に並びに行ってましたが、GWや秋の連休だとそれでも2,30番目です。
連日朝早くから晩まで遊んでいるので、さすがに最後はバテバテで富士川サービスエリアにつくとほっとして爆睡でした。
でもこれでさらに自信を深め、今後も車で行くことになります。
11月に初の3世代ディズニー(嫁から見て両親と妹家族)に行くときも我が家だけ車で先乗りしてました。
義父は初のディズニー 2度行かないそうですが
家族で行く時は車以外の選択肢はなかったですねー
結局この年は4回車でディズニ―に行き、それ以外でも湘南・鎌倉や浜松エアパーク・ラグナシアに行ったりとやたらと東名高速に乗っていました。
その反動で翌年はやたら中国道を走ってましたが
この年を境にホテルに泊まるときはミラコスタ一択、それ以外であれば車中泊でいいやと考えるようになり、ミラコスタに泊まるときは早めに予約をして、レストランなども予約、
それ以外の時は思い付きで2,3日前に決定してとりあえずディズニーに向かい、道中にレストランのキャンセル待ちを拾ったり、当日予約の枠を狙ったりしてました。
長くなったので まだ最盛期の途中ですが続きます。