せっかく海遊びについて書いているので、ちょっとマニアックであったり、海水浴場でなかったりしてランキングに載らなかったスポットを紹介します。
白野海水浴場(和歌山県)
ここは海水浴というよりシュノーケリングポイントで海水浴場とは名ばかりで、施設はシャワー(外)がかろうじてあるぐらいです。ビーチも岩や砂利です。
ただし沖に出ると関西では珍しくサンゴが見れます。
ビーチはこんな感じ
下の子はまだ小さいので上の子だけ連れて、まずは岩伝いで進みます。
途中で少し遊びながら
先端でチーズ
帰りはサンゴを見ながらシュノーケリングで
サンゴの種類も色々
ちょっと泳力いるのと潮の流れに気を付けなければならないですが、サンゴを見たい方はお勧めです。
自信がない方はお金はかかりますがが、串本海中公園横のスポットが安全にサンゴを見れます。
日南海中公園(宮崎県)
こちらもシュノーケリングには最高です。
防水カメラが前日のボディーボード体験で壊れて水中写真が取れなかったのが残念でしたが、カラフルな魚にたくさん会え魚の種類だけで言えば沖縄除いて一番豊富で大満足でした。
陸地からでも行けるのですが、知り合いが漁船を出してくれて楽々シュノーケリングです。
二人で延々海の中を覗いてました
疲れたら陸地に上がって休憩
長女はさらにおかわりして堪能してました
海で泳ぐだけだと飽きるので、シュノーケリングは手軽でお勧めです。
ライフジャケットをつけさせ、シュノーケルの使い方さえ覚えれば、小さい子でも安心して魚を見れます。
子供は夢中になると我を忘れて楽しむので、当然監視が必要ですし、休憩も取らすようにしてます。
志積海水浴場(福井県)
こちらは海水浴も出来ますが、メインは素潜り漁です。
砂浜でキャンプも出来るので、子供たちだけ連れ、海に詳しい仕事仲間と自給自足キャンプ(と言ってもご飯や肉、酒は持ち込んでいるので魚介類だけですが)に行ってきました。
今はもう出来ませんが、10年ぐらい前は、ア●ビやサ●エなども持ち帰らず、その場で食べるなら許容してくれており、(それなりの入場料を払ってます)魚釣りや魚突きと合わせて美味しいもの三昧です。
魚突くのは中々難しい
ようやくゲット
おっさんらが潜っている間にゴムボートで釣りをさせてもらってます。
やさしいおっちゃん、お兄ちゃんが取った魚介を捌いて調理してくれるので、その場で取れたてを頂きます
今でも娘たちは魚介類ではこの時のご飯が一番おいしかったと言ってます。
潮干狩りなどのようにきちんとルールを決めて、取ることが出来れば、子供にとっていい経験になると思うのですが、ルール無視して乱獲する大人がいる限りは無理ですね
魚突きは今も大丈夫なところが多いので、泳ぐだけや見るだけに飽きた方にはお勧めです。
当然禁止の所もありますので、事前調べが必要です。
ハウステンボス海上アスレチック(長崎県)
浦富海岸の記事でも書きましたが、これむちゃくちゃ面白いです。
遊具の種類も豊富でしたし、海に落ちる気持ちよさが最高です
次女は1歳さばを読んで入ったせいか楽しむにはまだ早かったですが、長女とおっさんは心から楽しみました。
落ちまくるので、這い上がるのに腕がパンパンになります。
嫁と次女は這い上がるのがしんどいのであまり落ちないようにしており、そうすると面白さ半減です。
カメラもこちらは持ち込みOKでした(自己責任で)
普通に歩いていても滑って落ちます
落ちたくなくて慎重な次女
がっつり落ちまくる長女
落ちると這い上がるのがめちゃくちゃしんどいので必然的にみなで助け合います。
屋根の場所は休憩所ですが次女、嫁は途中から休憩してました
近くにおっさんが居ない時に落ちると一人で上がれず他人に引っ張り上げてもらうのがせつなかったそうです
遊具も色々
この時まだ幼かった次女も浦富海岸では、おっさんが足手まといになるぐらい堪能してましたし、小学校高学年から高校生ぐらいまでがベストです。
それ以降は体力の衰えを痛感します。
大体1時間単位で遊べますが、もっと遊びたくても体力的に1時間が限界です
フロリックシーアドベンチャーの方が年齢制限が低いこともあって、落水したあとの復帰が、登りやすくて助かります。
今はどうかわかりませんが、ハウステンボスの海上ウォーターパークは、落水したあとによじ登るのが本当に大変でした
ランキングに載せなかった海水浴場も悪くはないのですが、特別紹介するようなことはない海水浴場であったり、子供向けではなかったりしますので割愛します。
(ちょっと面倒になってきた)
海遊びではないかしれませんが、もう一回だけ続きます。