先週末、本来ならば預かっている基板のN/B調査・判別をする予定でした。
その準備として、前回戯れたコンテストのリールと基板をサンダーVの筐体から外して、サンダーVのリールと基板を戻して、筐体自体を打込みスペースから撤去して、新たに実機を設置する・・・という段取り。
早速準備に取り掛かる。
まずはリールと基板の取外し。
ドアを開け、コネクタ類を外し、コンテストのリールを外そうとドライバーでネジを回そうとした刹那・・・
指を立ててこちらを挑発している鳥と目が合ってしまう。
・・・もうちょっとだけコンテストで遊んじゃおうかなっ😊
まぁ、正直前回の戯れは消化不良な感じだったので、もう1回打っちゃうか?なんて葛藤もあったんですよ。
でも、預かり基板がある。
だから撤去すると決めてたんです!
でも目が合っちゃったら速攻で揺らいじゃった(笑)
て事で、今回もコンテストとの戯れです。
設定は6、結果はこんな感じ。
今回は『これぞAタイプの高設定』って感じの出方を見せてくれました!
ハマりも無く、ノンストレスでしたね!
やっぱコンテストは面白いですね。
それと・・・
前回の記事ではコンテストは設置当時は不人気な印象と書きましたが・・・
他の地域ではどうだったのでしょうね???
コンドルに比べて機械割が大幅にダウンした見た目上のスペック。
(ボーナス確率、JAC払出し枚数、リプレイハズシ使用時の平均獲得枚数など)
【出ない】という事で不人気だった印象のコンテストですが、理由としてはこの要因が一番大きいのかな・・・
加えてコンドルの上段青テンに脳を焼かれていた人にとって、コンテストは『何てことをしてくれたんだ・・・』という感じだったのではないでしょうかね(笑)
そしてこの機械割なので、設定狙いの打ち手の選択肢の上位にコンテストはなかったのでしょうね。
実際に私もコンテスト1択という立ち回りは絶対に無かったので(笑)
※コンテストの設定6は技術介入をしても機械割が109~110%位なので、設定狙いだったら花火やサンダーなどを間違いなく選びますよね(笑)
(フル攻略で109%というのは、花火やサンダーVのフル攻略の設定4くらいだったかな)
109~110%で狙わないなんて、今の時代に置き換えると非常に贅沢な話ですけどね!
とまぁ、お金がかかった遊戯場ではイマイチだったコンテストですが、収支が関係ない家スロではパチスロを楽しむという意図には凄く向いている台だと思います。小役を無視して毎ゲーム上段青テンを狙う事も可能だし(笑)
今回のコンテスト遊びは非常に満足できたので、次回は間違いなく別の台。
預かり基板の打ち込みです。