何だいきなりと思うかもしれないが…ここ最近イライラしてばかりだったのです。
そう。「だった。」1月10日~1月16日にかけて、毎日1回はイライラしていたのだ。
10~12日、15、16日は大した事はなく、14日もパーティーに場違いな奴が来て、
ここはお前みたいなカスが来るところじゃないヨ。
と思ったくらい。顔を見るだけでイライラする人でさぁ。顔を合わせれば向こうは「クソだのバカだの」お前は小学生かってレベルの言葉しか言わない奴なのだが…
細かい事が気になってしまうのが、俺の悪いところで、「どうしてこいつはこんなに残念なカスなんだろうな?」と思ってしまうんですね。
しかもその彼はパーティーには招待されていないハズ。
簡単に言えば同窓会なのですが、お呼びじゃねえ!って感じの奴。
ダメだ…わかりやすく言えば…こんな感じだ…。
「許せないんだ。俺の命に替えても、体に替えても…お前だけはーっ!!!」
もう面を見たくない。珍しいんだけどな。俺って人見知りこそ激しいけど、嫌いな人はあまりいないのよね…。
そしてもう1つのイライラ…。
1月13日(日曜日)。さあこの日は何だったか!わかりますか!?わかりますね!?
そう!先日もブログでお伝えした、私が幹事をした…劇団の打ち上げ!
何かあったら連絡をすると言ったな?
何かあったんですよコレが!
前回の飲み会の時も俺が幹事だったんだけど、その時はまだまだ気が利かなくてねぇ~。
料理のサーブとか、飲み物飲み終わった人がいたら、「何か飲みます?」って聞くのを…怠ってて、叱責されましたわ。
やはりそういうところに気を配るのも、幹事の仕事なんだな。お店を用意するのは重要だけど…それだけではないんだなってのが…
それで…今回は常に気を配っててさぁ…
疲れるよねぇ…幹事ってよ…。
多分ね、元々楽しい宴会ならばともかく、招聘した人とかもいて、プロの人とかも一緒の宴会ならばさ、酒の味が2分の1くらいになるね。
これを易々とやる人は相当なモノよ。
まあ、そんな中でも、1人の人と隣同士の席になってさ、会話が弾んでね、色々と面白いようにいってね…って思ったら…
A「今日はお忙しい中、ありがとうございました!」
「いやいや!!いやね…とりあえず1つ言える事は…君はもうちょっと幹事のレベルを上げた方が良いね!」
A「………え!?」
「うん。」
A「それは…例えば…」
「そうだね。値段を下げる…とか。」
その時は3500円で8品の3時間飲み放題コースであったのだ。
俺はその時、祝日の前で3時間取れるし、値段もお手頃じゃん!って思っていたのだが…3500円が高いというダメだしを受け…
落ち込んだ。
しまった。ちょっと考えがボンボン過ぎたのか…と。
でもそれじゃあコースが頼めないじゃん!って思ってその人(社会人って事もあるし、何かコツを知っているのでは?)に、今後のために、どうすればよろしいでしょうかね!?と聞いたら…
「キャッチを使うんだよ。」
A「キャッチって…街頭の…?」
「そう。要は交渉だよ。キャッチに交渉して、安くしてもらうのさ。後は、『御通し2つって言われたんですけど?』なんて手を使うのも良いね。」
これが俺を直接的にイラッとさせる要因となったのだが…
俺はここで最大のミスを犯した。
疑問をもったのに、『それはおかしくね?』と言わなかった事である。
当時はお酒に酔っていた事、上記の意見に同意した者が存在した事、発言者が社会人である事によって、俺はこの人の意見が完璧に正しいと信じていた。
しかしよく考えるとこの意見は絶対におかしいと個人的に思うからここで言わせてもらう。
わかりにくいから発言者をBさんとしましょうか。俺は打ち上げに参加するメンバーに度々メールを送って逐次確認を怠らないようにしているのだ。
例えば以下のように
<詳細>
①集合場所:下北沢
②集合時間:17時30分
③お店 :やる気茶屋
④料理内容:3時間飲み放題コース
⑤費用 :1人3500円
これは別におかしくないと思うんだよね。んでこれを…Bさんが言ったようにやってみるとしよう。
<詳細>
①集合場所:下北沢
②集合時間:17時30分
③お店 :当日キャッチで決めるので未定
④料理内容:当日キャッチで決めるので未定
⑤費用 :当日キャッチで決めるので未定
これを見た劇団員は口をそろえて言うだろう。
「こんなほとんど決まってない宴会に…誰が行くっていうんですか?遊びでやってんじゃないんだよーっ!!!」
ってな。俺も言うな。確かに、例えば企画する打ち上げとかじゃない時。駅だけ決めて後はその場で決めるか!って時にキャッチを使って交渉するのはよーくわかる。
でもさ…10人くらい全員に連絡してさ…明日集まるとかじゃないんだからさ…お店を用意するのはさ…当たり前じゃないの?
そんな未定だらけの詳細を見てさ…みんなは不安になるでしょう。幹事はさ…みんなを安心させることもさ…仕事のうちじゃないの?
俺はダメだしされると、そうなんだなぁ…って考える方だけど…
これは俺の方が正しいと思うよさすがに…
それにもう1つのイラッときたのは…
3500円が高い?
って事。Bさんは社会人ですよ。俺なんか塾講師で、大したお給料ないけどさ…3500円の宴会代くらいは出せますよ。
でも、ひょっとしたら所得は社会人の方が少ないかもしれないな、と思って、社会人である兄に聞いてみた。
A「社会人にとって3500円って、高いの?」
兄「社会人になって3500円が高いとか言ってんの?今俺機嫌悪いから言っちゃうけどさ…
正直言ってそれはクズだろ。負け組でしょ。」
普段兄はそんな口は悪くないのだが、やはり兄もそれに関してはイラッとしていた。母親に幹事として間違っていたかを聞いた時も…ちょっと言い方悪かった。
さっきも言ったけど…思い出すだけで…
いやぁ…ここまでイラッと来たのは久しぶりだな。やはりその時反論しなかった自分に対して…一番イラッときているんだよね。
でもそれ以外は楽しかったよ。久々の?再会を祝ったしな!
上に該当する人は俺人生で見た事ないけど、もし自分が該当するなら…周りの人に聞くと良いかもしれない。
ひょっとしたら…地方さとかがあるかもしれないから…。
でも今回は俺がウィナーでしょうな…。