久しぶりにまともな(かどうか…わからないけど)記事を書きましょうか(笑)


今日の2時限目の授業が「教育と発達」という授業だったのですが…そこで五感について勉強したんです。


その時に第六感についてちょこっと触れまして…そこでエスパーについても触れた訳です。


第六感の事を英語では「ESP」と言うが…これはExtra Sensory Perception」の略であり、意味的には「通常の感覚からは感じ取る事のできないような視覚・聴覚の事を言う」訳です。


それを使える人の事を…


「~の人」という意味を表す接尾辞「er」を付けて、ESPer(エスパー)という訳です。


だったらどうした、と思うかもしれませんが…。


従いましてですね…「ESPer」というのは本来「通常の感覚からは感じ取る事のできないような視覚・聴覚を感じ取る事のできる人」の事を言う訳であります。


つまり…


テレポーテーションができる人などの事をESPerというのはちょっと違うらしい


のです。まあもちろん…今現代では、テレポーテーションができる人の事をESPerと言いますから…それは時の流れ…メディアの影響という事か…。


4時限目の美術史では東京スカイツリーと法隆寺五重塔について学んだのだが…


法隆寺五重塔に用いられた技術が東京スカイツリーでも用いられているらしく…それは…「心柱」というもの…。



誇り高きA
↑中央にある円柱が「心柱(しんばしら)」(法隆寺五重塔)



誇り高きA
↑こちらも中央にあるのは心柱である(東京スカイツリー


法隆寺は710年に再建されたとかいう話があるものの、それでも1300年経っている。しかし五重塔が倒壊した事は1度もなく、絶対に倒れない建築物として有名。


それに肖って、スカイツリーも構造を真似したのであるが…地震によってダメージを受けたとすれば、心柱が絶対的なものだとは言えなくなるため、それはそれで研究対象となるであろう。


笑いごとで済むはずはないが…


さらに、法隆寺に使われているヒノキの寿命は1000年以上とされており、法隆寺が再建を必要としない理由はそこにもある。


しかし着眼点はそこではない。


着眼点は…なぜ古代の建築家は心柱の構造の安全性を知っていたのか(偶然かもしれないが…)、そして、ヒノキの寿命が1000年以上だと知っていたのか?


という点である。


『何をおっしゃる?紀元前というものが人類にはあるじゃないか!』と思うかもしれないが…


考えても見れば、日本が最初に建立した寺は飛鳥寺であり、587年とされている。その後すぐに法隆寺が建立されたとなれば…法隆寺のような様式の建築物はおそらく初めてではないのか?



疑問だらけで、実に興味深いと思った誇り高きAであった。



この疑問に結論が出るのには、後何年かかるのかな?俺が生きているうちにわかればよいけど…無茶か!



<おまけの一言>


そういえば稲葉は2000本安打打ったら顔の汚れの秘話を明かすとか言ってたな…。