みなさんこんばんは。


今日も試験でした。「歴史学」という授業の試験だったんですが…問題文が簡潔だこと…。


まあもちろん、大学の試験ではよくある事ですが…覚えているうちに書いておこうと思います。


全部で3問ありました。


①「生類憐みの令」について論じよ。


②「正徳の治」について論じよ。


③「正雪は 元は紺屋で ありし故 こくもんつきの 美事なりけり」の落首について、その歴史的背景を論じよ。


これって、もしもですよ。もしも…。もしも…何も勉強してなかったら、


怖くてチビりますよね。


俺って勉強しないで試験受けるとチビる…じゃなくて悪寒が走るんですよ。問題文見て、「やべ!!全然わかんねえ!!」って。


さて、話は大きく変わりますが、


1月29日の日曜日に、父親のピアノの発表会を見に行ったんです。父親はベートヴェンの「テンペスト」の第1楽章を弾いたのですが…


ここだけの話、申し訳ないんですが、父親よりも、他の生徒の方に驚きが…


何がと言いますと…プログラムの…3番くらいだったかな?中学生くらいの女の子の番になった訳です。


何を弾いたのか…


ベートーヴェンの…「月光」の…


第1楽章。


もちろん原曲の速さで弾いてはいないのですが…(弾けたら神と言ってもいい。)


それでもこの曲が弾けるだなんて驚異的。あの三連符を見るだけで恐ろしくなるのに…。


もしも暇がありましたら、月光の第1楽章を聞いてみてはいかがでしょうか?ピアノがわからない人、興味もない人も、聞き覚えがあるか、興奮するかいずれかだと思います。


俺だってCDで聞いてたらゾッとした…。



ちなみに、誇り高きAは弾けないのかって?いや、無理。だって…誇り高きAは路線が違うもの。

俺はクラシックも弾くけど、主に弾くのは…ポップスとかそっちだもの。


逃げですぞ、誇り高きA!



<記念日>


さて、本日は2月1日…去年の今日、つまり、2011年の2月1日には…何が起こったか…


それは…そう!


ど〇けいによる骨折です。


今でも少し痛む事がありますが、これは数年間は治らないだろうとされています。もちろん全治はしています。しかし完治するまでには、もう少し時間がかかる。


尾てい骨を折ってしまった俺の知り合いのキーコーヒーの店長も、雨が降ったりすると痛かったりするらしい。


いやぁ…そう考えると1年って短いような気がしなくもないですよねぇ。


1年という長さって、絶対的に考えると長いけど、相対的に考えると短いとき、長いときの2つがあるよね。


例えば大人になっても笑い話にならないような事を考えると、1年って長かったなぁ…と感じるんですよね。

だから人は1年というものが、常に短いものだな、と思っちゃ、いけないのかもしれませんね。


俺も実は、今年度の大学の前期の授業、とっても長かった気がするんです。


まあ、この病気(疾病ではありませんよ!)の話はまた今度するとしようかね…