さて、演劇の公演が終了してから数日が経ち、


別段燃え尽き症候群にもなった訳ではない誇り高きAは、授業もサボらずに…出れるといいと思っている。


明らかに前期の授業に比べてサボりが多くなったAだが、俺はサボりについては、行き当たりばったりではやらないんですよね。


つまりだな…。一日全てを欠席した場合、例えば一日4限なら、4限全てを欠席し、欠席回数が全ての授業で1つずつ加算される。


ところが4週間で1つの授業を一度ずつサボる場合、結果的に欠席回数自体は同じだが、4週間で3時間の授業を4回受けているため、気が遥かに楽に感じるという訳だ。


これはもちろん俺の個人的感想だけど、意外とそういうのって、重要なのよね。


あ、高校生以下の人は真似しちゃダメですよ。高校1年生の時、結構学校をサボった癖に何を言っているのかという感じですが…。


明日はTOEICのテスト。親は高いスコアを取らないと塾に入れるとか言ってきます。大学生活で塾かよぉ、勘弁してくれよ。


<おまけ>


最近はガンダムを見ていないのかと友人に聞かれたので、「今はVガンダムを見てるよ。」と答えた。


フルオーケストラのBGMを聞くと、「おお~。珍しいこともするものだなぁ。」と思って感動している俺だったが、第7話の次回予告で、衝撃の瞬間を見る。


次回のタイトルを言った後、シャクティ(ヒロイン…なハズ)が、「見てください!」と悲愴感と共に視聴者に訴える。まるで、戦争の残酷さを知ってもらいたい、と言っているかのように…。


ところが第7話の予告では…


誇り高きA
シャクティ「次回、機動戦士Vガンダム。『ギロチンの音』見てください!」


子どもたち「誰が見るか!!!」



さあ、俺は今日この回を見る訳ですが、どんな内容になるんでしょうか?


まだ姫ちゃんのリボンがあるので、レビューはしませんが、気になりますね。