今日あった事ですか?
気になります?逆襲のシャアを見たよ。それと…色々あったんだけど、内緒内緒。
肉豆腐がおいしかったですねぇ…
<姫ちゃんのリボン>
第10話「肉まんよりも君が好き!」を見てのレビュー。
タイトルが何だ?って感じですが、やっとタイトルらしいタイトルになってきたではありませんか!
だって毎回毎回「~になーれ」とか「~になっちゃった!」とかばっかりでしたもの。
おう期末試験か。懐かしいですね~。悪夢だよなぁ~期末試験って。
ちなみに、自慢ですが、私、徹夜して勉強した事ありません。だって起きてられないんだもん(笑)
姫子もテストを受けているのだが…
「大地のバカ」と英語のテストの問題用紙か解答用紙か…おそらく問題用紙だと思いますが、書いています。
そんな事書いてる場合かよ。
ちなみにどんな問題かというと…
「これらの文章のうちどれが正確な文章でしょうか?正しい文章を下に書きなさい。」
文章を書かせると言うのが面倒くさい。番号あるんだから番号でいいじゃねえか。と思うが、それ以前に…
中学1年生を相手に英語の問題文って、どうなってんだ!?
問題の内容から言って、リスニング試験なのかもしれませんが、英語ですから、OCとは違うでしょう。
もちろん、本編とは関係ない。だがその後の姫子の心の台詞で、俺の心を躍らせる事となる。
姫子(人の心の中に土足でズケズケと…)
俺はこの台詞に似た台詞に聞き覚えがある。
ハマー〇・カー〇「よくも人の中にズケズケと入る。恥を知れ!俗物!」
Z厨ですいません(笑)でもこれはさすがに台詞近すぎだろ。
それはさてとして…姫子は…
テスト中にも関わらず、立ち上がって叫んでしまった。何が許せないって、大地の事であるが…
前回画像なしで説明したが、お守りの下りである。大地のデリカシーのない発言に対して。
ちなみにこの時の先生の対応は「何が許せないんですか?野々原さん?」でしたが、
普通にカンニング行為です。
右端の生徒「本当許せないわよね!だって、最後の問題、試験範囲じゃないところから出たじゃない!」
なんだ右端のヤツは!?新しい取り巻きか?
姫子は友達が多くて、人気者じゃないか。
姫子は、試験が終わった事だし、ハンバーガーでも食べに行くかと3人を連れて行こうとするが…そこに大地が現れ、2人とも「ベーッ!」ってやりあう様。
姫子「別に。言っとくけどね、別に小林君とは、そういう関係じゃないんだからね!」
何気なく冬服になっているみなさん。っと思ったら、実は冬服ではない。試験中の画像を見てもらえばわかるが、冬服はああいう奴。これはコートの類だと思っていいと思います。
女子のコートは大したダサさではないが…男子のコートはダサい。それはまた出てきたら話します。
勢い余って姫子がバッグを勢いよく振ると…
右にいた変な奴に直撃。するとそいつは…
その美貌故、4人の女子は唖然としてしまうが…姫子はもう一度すみませんでした!と謝る事に…
そして仕舞いには、(大地もああいう人の垢でも煎じて飲むといいんだわ。)と心の中で呟く。
久しぶりに聞きましたね。この表現。私は使いますが…
いっちゃん「どこのクラスかなぁ?」
学生服は着ていなかったのだが、希望的観測なのか…
一方…
日々野「う~ん。つれないんだから、大地君。なんとかデートできる良い方法はないかしら…?」
日々野は大地に「映画でも行かない?」と誘ったものの、大地に「日々野、いたのか。」と言われてしまう始末。
大地という名前の人物に「いたのか」と言われることほど屈辱的なものはない。
ところが…
?「あるよ!」
日々野「え?」
日々野「どうして、アタシたちの事を?」
?「特別に…教えてあげるよ。今度の日曜日の午後6時、風立中央公園のボート乗り場の近くの…ベンチに行ってごらん。」
何だコイツは…この人物は先ほど姫子にバッグで叩かれた人物ですが、(CV:子安武人)怪しい臭いがプンプン漂ってきますねぇ…
そして立ち去ろうとするその男に、日々野は「あんたは一体誰なの!?」と聞くと…
有坂「僕の名前は有坂静(ありさかせい)。また会おうね、子猫ちゃん。」
こいつ、ムウ・ラ・フラガじゃないのかとか思った俺は甘かった。少しマニアックな話になるが、有坂の声を担当している子安武人という人物は、有名らしいが、色々な作品で、「子猫ちゃん」と言っているらしい。
俺が聞いたのは偶然にも「ムウ」と「ネオ」しかいなかったので、この時はああ、ムウとネオってこいつの真似をして作られたのか。とか思ったのだが、
私はまだまだ知識不足だった。別に知識を身に付けようとは思っていないが、やたらな発言すると、専門知識を持つ人々はうるさいですからね。気を付けますよ(笑)
でも多分、子猫ちゃんと言ったのは、これが初めてなんじゃないか?ファンでもないのにやたらな事言うのはアレだから、わからないとはっきり言います。
ちなみに、その子猫ちゃんという台詞に対する反応は…
日々野「やだっ、子猫ちゃんだって!また会おうねだって!私たちってそんなんじゃないでしょ!私にはちゃーんと、大地君って人がいるじゃない!バカバカ、もうっ!」
しかし前を見ると有坂の姿は見えない。
一方野々原家では一件の電話が入る。三女の夢子が出るが「今姫子お姉ちゃんはいませんけど…もしもし、どちら様ですか?」と聞き返す。
親の教育がなっているのだろう。ちゃんと、電話の受け答えもできる三女。
しかし相手は「名乗る程の者じゃないんです。」と言ってきたので、夢子は「ナノルホドさん!?」と、勝手に名前を付けてしまう。純粋な子供である。良いことだ。
その相手は小林大地であり、大地は姫子と仲直りしようと思って、電話をかけたようだ。
ところが大地のいる電話ボックスの外で、じーっと大地を見ている有坂がいる事に大地は気づき、電話を慌てて切って、じーっと見ていた有坂に、何かを言おうとしたようだが…
有坂の姿はまたしてもなくなった。
幽霊であるオチはないよね?
場面は切り替わって、朝の8時30分。
変なチャイムが鳴っているのだが…
チャイムの鳴り方がまた変わった。季節によって変わるのか!?
いきなり遅刻ギリギリのところで始まり…猛ダッシュ。多分出席を取るのは8時45分だから後15分の猶予がある訳だが、家から学校まで何分かかるのかはわからない。
しかし姫子、こんな時でも必殺技を見せてくれた。
いやお前、その程度、必殺でもなんでもない。みんな使ってるから(笑)
三段飛ばしだったら必殺技なんだけど、別に遅刻しそうでない時でも、二段飛ばしするわ。
一段一段走るより、二段走った方が遥かに速いですからね。
何とかSHRに間に合った姫子。
だがそのSHRで、重大発表がある。
担任「転校生を紹介します。入って!」
その転校生は…
姫子「あっ!昨日の…」
有坂静「僕は病気で、しばらく学校を休んでいたりしたので、みんなより1つ年上ですが、気にせず付き合ってもらえれば嬉しいです。」
パチパチパチ…と拍手が響き渡り、その容姿からか、女子からモテモテ
女子生徒「へえ~、有坂君って、海外に住んでたことがあるの!?」
有坂「まあ、5か国ほどね…。」
わずか14か15で5か国に行くとは、ただものではない。
しかし転校してきた生徒が女子生徒からモテモテなのはアニメではよくある話。アニメではですよ。
ちなみに姫子はあまり興味なさそうにしている。男子生徒に「サッカーやるのに人数足りないから、混じってくれないか?」と誘われ、「やるやる!」と言って、サッカーをしに行ったし…
だがサッカーをやっている姫子及びそのサッカーを見た有坂静がもらした言葉は…
この言葉に対し、周りの女子の反応は、
「いいなぁ…って、誰かいるの?なんだ、男子生徒と姫子じゃない…。あっ、そうか…有坂君、病気だから…。」
どこから突っ込めばいいだろうか?
お前らひどすぎだろ!姫子を女として見ていない。
大体病気でサッカーやりたくてもやれないと考えたとしても、それを口にするのはおかしいじゃないか!
アニメだから、そうしないとわからないのはわかるけど…。
一方、日々野の元に、伊藤がやってくる。
伊藤は、日々野が出た話でいた、「大地君ファンクラブの会員番号2番の人」である。
伊藤「加藤と後藤が、大地君ファンクラブを抜けるそうです!」
日々野「なんですってー!?」
伊藤「何でも、静様ファンクラブとかいうのができて、そっちに入るそうなんです!」
なぜ小林大地は大地「君」なのに有坂静は静「様」なんだろうか。
すると日々野は「いいわ。そんな腰の軽い怠けた会員は必要ない。たかが2人抜けたくらいで揺らぐほど…」と言っていると江藤がやってきて…
日々野「うっ…!」
またジャイアント・バズみたいな音がするんだけど、どうして?
日々野「少し静様がかっこいいからって、あんた達の思いって、その程度だったの!?」
伊藤「会長!私が会員を抜ける訳じゃないんですよ~!」
結局このまま放っておくわけにはいかないので、日々野たちは直談判をしに行くこととなる。
が、静様ファンクラブの人たちに直談判しに行ったら、有坂から、いよいよ明日だねと言われて、静様ファンクラブの人たちから嫉妬され、私は有坂君が転校してくる前に、会ったことがあると発言するなど
結局ミイラ取りがミイラになる状態で直談判は失敗した。
ちなみにこの会話でわかったことは、日々野ひかるはおとめ座だと言う事。
エリカは有坂静の事を見て「どこかで見たことがあるような気がする。」と言っているが、それはどこかで見た証拠です(笑)
さあ、本番はここからなのですが、今回はもう遅いので、申し訳ありません!前編・後編に分けさせていただきます!
それでは!
<おまけ>
肉まんはいつになったら出てくるんだっ!?