さあ、約束通り、新たな物語のレビューのプロローグといきますか!

ん?何をレビューするのかって?

いや、私はじらす人ですからね。

無論、現代のアニメではありません。せっかくチャチャにはまったのだから、その近くの年代のアニメがよろしいんじゃないかとか思ったんです。

古めかしい人じゃないっすよ、俺は(笑)

SMAPの「香取慎吾」が声優をやっていたという事で、他にSMAPって声優やってないのか…?と思って気になったのだが…

あった。


草彅剛

ここまで言ったらわかっちゃうだろうかもしれないから言うけど、次なるレビューのターゲットは…「姫ちゃんのリボン」という作品である。

なんだそりゃ?

と思う方もいるだろう。私も最初はなんだかわからなかった。チャチャの時みたいに特別な出会いがあった訳でもないし、ただ私の、草彅君の演技の程を見たいというの興味本位で見ているだけだから…。

でも、作中に登場する「ある呪文」を聞けば、「ああ!これか!聞いた事あるぜ!」ってなるはずです。

俺もそうでしたから。

あんまり説明すると俺の楽しみがなくなっちゃうからあんまり言わないけど、共学に通う女子中学生。
そしてここで、俺がこのアニメを選んだもう1つの理由がある。

それは…女子中学生だから…ではなく、

主人公が演劇部だからです。

俺はこういう作品に巡り合う事を楽しみにしていたんですよ。

もちろん、魔法がなんとかかんとかって言ってる時点で、あんま演劇部関係ないんじゃね?とか思いますが、それだからといって別の作品を見ても、剛の演技が見れない(聞こえない?)。

さあ、今日はプロローグという形ですから、少ししか触れませんが…

誇り高きA
↑主題歌はSMAPによる「笑顔のゲンキ」と「ブラブラさせて」である。


へぇ~、「笑顔のゲンキ」って、アニメの主題歌だったのか。


しかしこのアニメを見ると、「笑顔のゲンキ」の歌詞の意味がよくわかるようになります。


「赤いリボンもキリリッとああ 奇跡を 起こしそうな 不思議なチカラだね」ってところが、より一層、深みを帯びてくるようになる。



誇り高きA
↑いきなり誰か飛んでるけど…。

?「魔法の国では、絶対見られない光景だわ!チャッピー、もっと下に降りましょう!」


誇り高きA
チャッピー「王女様。観光に来たんじゃないサッサー。」


この箒の名前はチャッピーというらしい。俺の先輩にちゃっぴー先輩というかっこいい先輩がいるけど、それはまあいつかまた紹介できたらします(笑)


~サッサーという独特な言語体系を持つ箒。


どうやら王女様によれば…


明後日の晩までに、自分にそっくりな女の子を探し出せばいいという…。


え!?簡単に言うけど、それって無理難題じゃん。


ってか…


Could I have your name?


名前教えろや。


一方、一つの建物の中では、



誇り高きA
父「シーン45、カット4…ん?」


先に言ってしまった方が楽なのでいいますが、この人は主人公の父親であり、映画監督をやっています。


主人公は演劇部で父親は映画監督?いいですね~文化人ですね~!

そういう家族設定、ナイスですね~!


父親は後ろで何か飛んでいるという事に気づいた訳ですが…(もちろん王女様)


よーい、スター…ん?となった父親は、後ろを振り向くと…


誇り高きA
はちあわせ!


王女様を窓越しに見てしまう事に…でも、実は父親が驚いたのは、王女様が外を飛んでいる事ではなかったんです。


(次回へ続く)


<おまけシーン>


ちなみにその直後の部分で…



誇り高きA
監督「ガトー!ガトー!ガトー!」



誇り高きA
アナベル・〇トー「ソロモンよ!私は…」


多分カットって言いたかったんだと思います。


ってかそれしか考えられない。