本日10月1日は、母校の文化祭だったんですが、俺はトーフル受けなくちゃいけないから行かずに、
明日行くことにしました。
当たり前かもしれませんが、トーフルって、結構難しいんですよ(でもITPテスト)。
本番は、もっと難しいんでしょうね。
基本的には、今日私が受けたテストでは、海外留学に使えないそうなんですが、TOEIC bridgeみたいなもんか。
もちろん、TOEIC Bridgeの方が俄然簡単ですけど…。
<今回のチャチャ>
さて、予告通り、今日は最終の第74話「お騒がせ!結婚宣言?」を紹介いたします。
最終回にしては意味深なタイトルって…
出オチタイトルだろ。
多分こういう雰囲気のアニメだから、最終回である事が公言されるんだろうな…。
↑いきなり、御味噌汁のお味はどうですか?と聞き始めるセラヴィー。
これも出オチの一種だろうが、ここでチャチャとしいねちゃんはなんだかうれしそうに覗いています。
まあ、フラグの一種ですよね。ってか、後ろでリーヤが「飯!飯!」うるさい。
すると朝食の場面になって…
チャチャ「だから、セラヴィー先生とどろしーちゃん、お父さんとお母さんみたい。」
しいねちゃん「家族団らんですね~。」
と、タイトルにあった結婚のフラグを立てまくる2人。リーヤは朝食食べてるだけ。
ってかしいねちゃん納豆練ってるし。
どうやら魔法使いの間でも和食という概念が存在するらしい。
どろしーちゃん「バ、バカね!あんた達がうりずり山にあるどろしー城を壊したから仕方なく…。」
そう。第73話で、城を壊した事が、実は伏線になっていた。
しかし第73話はマンガにあったストーリーだったのだが、この話は最終回であるためか、オリジナルストーリーとなっている。
おそらくここまで想定して、73話ではあの話を選んだのだろう。
もちろん、第73話も、マンガとアニメでは内容が若干異なるが。
そこにリーヤのじいちゃんが現れ、「ウチの息子(リーヤ)がどろしーちゃんの家を壊してしまったから立て直す」と言い、家を直す事となる。
ところがそこで、リーヤのじいちゃんが意外な発言をした。
じいちゃん「ほれ、新築する事だし、どうだ?2人で住むことにせんか!?そろそろ身を固めんかい!」
もちろん2人とは、セラヴィー先生とどろしーちゃん。
そしてエリザベスを使い、どろしーの悪口を言って、わざとおっかけられるセラヴィー。
それを見たじいちゃんは、「仲が良い」と言う。
3人「ええっ!?」
リーヤ「じいちゃん!2人はいつも喧嘩ばっかだぞ!仲が悪いんじゃないのか?」
チャチャ「でもこの間(前話)セラヴィー先生が溺れた時、どろしーちゃん一生懸命だった。」
しいねちゃん「お師匠様(どろしー)セラヴィー先生の贈り物を大事に取ってあるみたいですし。」
よくわからない。と言ってため息をついた後、
チャチャはその事を「魔法のコンパクト(テレビ電話みたいな奴)」を使って、母親に連絡。
すると国王と大王が横から出てきて…
国王「何!?チャチャが結婚!?」
ジーニアス「相手は誰じゃ?リーヤか?しいねちゃんか?」
国王「しかしまだ早い!」
リーヤとしいねちゃんにとっては中々嬉しいことを言ってくれたジーニアス大王であるが…
チャチャ「あはははは!リーヤ、しいねちゃん、今の聞いた?私の結婚相手だって、おっかしいね~!
」
何気なく「しいね」と言っているが、それを抜きにすると…
見事なフラグクラッシャーである。これでアニメ本編ではチャチャとリーヤとしいねちゃんの3人の関係が語られることはなくなった。
ま、そりゃそんな反応だわな。
王妃「喧嘩をしたりするのは気持ちの裏返し。2人の結婚に賛成よ!」
そして国王と大王も大賛成した。
それをリーヤのじいちゃんに伝えると、「こういう事は、周りが盛り上げてやらないとな。」と言う。
さらにしいねちゃんの妄想タイム。
しいねちゃん「ん?セラヴィー先生とお師匠様が結婚したら、チャチャさんと一つ屋根の下…!」
↑アニメ版のしいねちゃんはマンガと違って妄想癖がある。
だが勢い余ってしいねちゃんは…
ザ・セッ〇ス宣言
いいえ違います。しかしこの流れでくると、こういうようにも聞こえてしまいます。
ってかこの一枚絵使い回しすぎだろ。
ラスカル先生が激しく鞭を振り回して喜びを表現している。ってか迷惑。
チャチャ「それでねそれでね。素直じゃないんだって。お似合いなんだって。ん…?」
しいねちゃん「そうです。だからみんなで盛り上げてあげましょう。もう既に町中にそれとなく噂を流してありますし…。」
なんて奴だしいねちゃん。仕事が早いぜ!
リーヤ「おい何だよそれ!?チャチャと一つ屋根って!」
しいねちゃん「リーヤお前、人の心が読めるのか?」
?「口に出してたわよ!」
ここで女の声がする。もう何度かこのレビューを見ている方は、この字の色で誰かわかるかもしれない…。
っていうか上の画像で………いや、何でもありません。
マリンちゃん「でもアタシも応援するわ!」
マリンちゃんの魂胆は、「チャチャとしいねちゃんが一緒に住めば、リーヤの面倒はあたしが見る。チャチャに邪魔をされない。」というもの。
ところがセラヴィー先生の結婚に、断固反対の人が1人、この教室にいた。
それは…
やっこちゃん「あたしは反対よ…絶対反対よ!」
そう、セラヴィー先生大好きのやっこちゃんである。
セラヴィー様の尊い愛を受け止める事ができるのはこのやっこだけ。と言っているものの、
それはどろしーちゃんが結婚するという現実に打ち砕かれる。
やっこちゃん「お鈴ちゃん!あたし達は同志よ!しいねちゃんがずるずるとチャチャに取られちゃうわよ!」
※別に同居するだけで、取られると決まった訳ではありません。
リーヤも呼びかけ、訳のわからない理屈をつけて、セラヴィー先生結婚断固反対同盟を作ると張り切っていたやっこちゃんであった。
噂が町中に広まっている事を知ったどろしーちゃんは、セラヴィーにそのことを言うものの、またセラヴィーの挑発的な態度により、どろしーは再び拗ねてしまう事に…。
その原因は、長い間に2人の関係は相当歪んでしまったからだというしいねちゃん。
↑変身してセラヴィー先生とどろしーちゃんの様子を見ているが、上手い雰囲気にはなかなかならない事を心配し…。
なんとここで、「なんでも収納コンパクト」という理不尽な道具を使い始める。
そして収納したのは…
どろしーちゃん「え!?何!?」
セラヴィー「あん?」
そう、セラヴィー家を収納してしまったのである。
さあ、今日は眠くなってしまったのでここまでとしますが…
セラヴィー家はどうなるのか?2人は結婚するのか!?
乞うご期待!