今日はカットに行き、夕飯を演劇部員の後輩の人と食べました。

久しぶり…でもありませんでしたが、たまに会って近況報告みたいなことするのも悪くはない…。


だが、つい最近、2泊3日の合宿をしている事が発覚。


俺が通っていた高校の演劇部では合宿はなかったのですが、なぜ合宿をしている?


部員の一人が企画書を先生に出して、OKを貰い、実行したという。


自分も一回やってみたいと思って先生に頼み込んだが、「いや、合宿やるよりこの講堂の方がいいだろ。」とか、

「ダメ…。」とか言われ、結局は一度もできなかった。


そもそも何代も前の先輩が、ヤマシイ事をやってしまったがために、合宿はなくなってしまったようだ。


なぜ我々の代の時には先生に言っても合宿はやらせてもらえなかったのに、今の代の時は良かったのだろうか。2つ考えられる。


①口先だけで、真面目に考えていないと思われていた。

→確かに顧問にはあまり話さなかった(いなかった)が、副顧問には真剣に相談をしたものだ。


②俺たちは危ないから、合宿をさせる訳にはいかなかった。

→否定できません。確かに俺は悪い子でした。ごめんなさい。だって…10個の…


ってか高尾に合宿っていうところが少し笑えたところであるが(笑)


<今回のチャチャ>


第69話「必勝!ダンスパーティー」を見ての感想(?)です。


簡単に言いますと、うらら学園におけるダンスパーティーのイベントがあるのだが、例によってリーヤとしいねちゃんはチャチャと踊りたがる。

ところがチャチャは特に理由はないものの、「一緒に踊ろうリーヤ!」と言って、リーヤをパートナーに選びます。


そしてリーヤとしいねちゃんが一緒に風呂に入り、リーヤの、「しいねちゃんは誰と踊るんだ?」という台詞でカチンと来たのか、リーヤを氷漬けにしてしまう。


氷漬けなった影響により、風邪を引いてしまい、ダンスパーティーは無理だとセラヴィーに言われ、

必死で学校に行こうとするものの、セラヴィーに止められる。


結局チャチャと踊る事をリーヤの目の前で約束するしいねちゃん。

やる事がインケンである…。ってか、しいねちゃん、


殺人未遂です。


しかしリーヤは意地でもチャチャと踊ると言い張り、セラヴィーの家から脱走し、学校に向かいます。

そして学校では授業をやっているのですが…(おそらくダンスパーティーは放課後かと思われる。)


誇り高きA

なぜか「耳なし芳一」の勉強をしている。うらら学園には、「日本史」という教科もあるのだろうか…?


一方リーヤは、とうとう学校に着いたが、風邪を引いていた中無理してきたため、バタッと倒れる。


一種の出オチである。



誇り高きA

↑保健室のよし子先生が、リーヤを看病する事になるが、見てわかるように、顔色が悪い。

病弱であり、「頭が重い…」と言って、頭を垂れる事が多い。


そして遂にダンスパーティーのシーンとなるのだが、実はこの第69話には、今では考えられないシーンが存在する。


↓静止画なので表現しにくいが、3枚まとめて見て欲しい。(ゲストのかぐや子ちゃん)


誇り高きA


誇り高きA

誇り高きA

↑1フレームあたりこの画像だった場合、これをアニメ化してしまうと…当然チカチカする。

そうなると、


ほぼポ〇ゴン現象である。


そして紆余曲折を経て、物語は終盤、リーヤが復活し、しいねちゃんと仲直りするシーン。



誇り高きA

マリンちゃん「リーヤ君!!」


誇り高きA

しいねちゃん「(マリンを投げた後)リーヤぁぁぁ!!」


誇り高きA

ドン引きするみなさん。ただしお鈴ちゃんはしいねちゃん大好きなので笑ってますが。


とうとう男に目覚めたしいねちゃんであった。


<ふとおもった事>

誇り高きA


「しいねちゃん。明日のダンスパーテー、誰と踊るんだ?」



誇り高きA

「だって今日はダンスパーテーだぞーっ!」


誇り高きA

「お子様のダンスパーテーなんて付き合ってらんないわ。」


今回だけの話ではありませんが、


パーテーって…ファンの事を「フアン」というようなもん…、なのか…。


※1994年~1995年のアニメですので、あしからず。