今日は8月1日にも関わらず涼しいですが、これも天気の回復と共に暑くなってくると思います。
俺は塾のバイトをやろうと思い、本日は登録会に行ってきましたよ。
担当の方は優しいし、アドバイスがとてもわかりやすいので、いいところ、と思っても、俺が登録したところは
派遣及び紹介なので働くことになるのは別の所ですが…。
詳しい塾名を挙げるのは俺の怒りに触れない限り、また、俺のテンションが極度にアップしない限りしませんので、あしからず。
本当はしてはいけません
<前回のつづき>
さて、昨日(今日)の続きです。
アイキャッチまで終わったので、アイキャッチが明けたところから後編が始まります。
↑表彰式では、人魚クイーンになったマリンちゃんが、手を振っています。
何?選挙演説?ってか、こんなパチンコなかったか?
いやしかしマリンちゃんのパチンコには別の元ネタがあります。こちらはこちら、あちらはあちら、という訳です。
だが…
「いくらお魚たちが祝福してくれても、あの特別席に座るはずのリーヤ君がいなければ、ちっとも輝かないわ。」
この期に及んでまだほざくか
↑特等席に座るはずだったリーヤ…って…
リーヤは食いしん坊だけど、お前の妄想の中では、格好良くてもよかったんじゃない?
一方チャチャ達は…
チャチャはマリンに変装し海坊子に謝ってラスカルを返してもらおうと思って星の入り江まで来ました。
手段選んでねえなこいつら…
↑だがさすがマリンの事を本気で好きなだけあって、海坊主は伊達じゃない!
一発で見破られてしまう。
海坊子を探しに来たのだが、海坊子はまだ帰ってきていないという。
「どこに行ったのだろう?」と悩むが、そこで頭の切れるやっこちゃんが…
やっこちゃん「ああ、多分まりんの表彰式会場に行ったのよ!殴り込みに…!今頃セレモニーは滅茶苦茶よ!
ちょっといい気味…。」
色違いのリーヤ、ポケモンみたいだね。
という訳で、セレモニー会場に行こうとするが、海坊主は
「元はと言えば、拙者が引き起こした事。だから拙者も連れて行ってほしい!」
チャチャ「うん!行こう!海坊主さん!」
だが、海坊主は病気なので、フラフラしたのち、倒れてしまいます。
↑しいねちゃんはパントマイムをしてるのか?
海坊主は大きいので、運ぶのは大変。そこで今回登場したのは、
この「なんでも詰め込みコンパクト」は、山でも象でも収納する事ができるらしい…。
魔法使いの世界とは言え、いくらなんでも理不尽すぎるだろ。
これの中に海坊主を入れて、出発!
が!
肝心な事に、セレモニー会場がどこか、5人は知らないのです。
しかしここで海坊主には聞こうとせず…。
チャチャの新たなる武器、「おたすけブーメラン」で、ピンチを打開しようとする…。
おたすけブーメランはピンチの際に投げる事で、その時に必要なものとなって返ってくるアイテム。
意味不…。
つまりなんでも収納コンパクトとは違い、考えなくてはならないため、こちらは理不尽とまではいきません。
リーヤ「その心は?しいねちゃん?」
しいねちゃん「う~ん。ここに座れと…。」
しいねちゃん「これでいいんです!たぶん…。」
一方マリンちゃんは先代の人魚クイーンからトロフィーを授与されるところになった。なんでも80年に一度、人魚クイーンを決めるんだとか…。って…
80年って、何だよその微妙な数字はーッ!!
マリンちゃん「何よ何よこんな所まで現れて!!!」
しかし、海坊子は特に喧嘩を売りに来たわけでもなく…
猛スピードで突っ込む海坊子…。
マリンちゃん「きゃああ!乱暴する気!?…あんたも海坊主も大っ嫌いよ!」
日頃乱暴しているお前には言われたくない台詞である。
さあこれにより海坊子vsマリンちゃんの戦いが始まる訳です。
結局セレモニー会場はめちゃめちゃになっちゃってるけど。
マリンちゃんは不思議な能力を持ったステッキがあり、そこから主に「海系」の技を繰り出す。
「マリン!マリリン!」の掛け声と共に…
一見どこかで見たことあるようなステッキに見えるが、先端の部分にサザエだか貝だかがついているのでレアものだろう…。
しかし海坊子は海中にいる生物(?)。自慢のおさげをブンブン振り回し、大波にも構わずマリンに特攻。
昆布で海坊子の髪の毛を絡め捕るが、またしてもおさげを使い、今度は昆布を切った。
お前のおさげは何でできてんだよ。
マリンちゃん、荒技で海坊子を返すが、海坊子もなかなかできる。何度も猛攻を振り切る。
明らかに他の技に比べて名前が浮いてる。
一方チャチャは…
お前らさあ…せっかくイスとテーブルが出てきたんだから………
じゃなくて、作戦会議くらいしてもいいんじゃないの?
だがここで、しいねちゃんが、「お師匠様からもらった水晶玉で、見てみましょう。」と言った。
最初からそれ使え。ってか水晶玉どこにしまってたんだよ(笑)
水晶玉によれば、海坊子とマリンが戦っているのが見えるそうだ。
それを聞いた海坊主は自分はもう大丈夫だから、ここから出して、マリンの所に行こうと言う。
互いに一歩も譲らぬ戦い。しかも海坊子は花を抱えているから、不利(言及はされていないが。)
気が付けば会場が滅茶苦茶になり、リーヤ君の特等席がと言い放つマリン。
「リーヤ!?今マリンが追っかけている!?」
「そうよ!」
「でも来ていないじゃない。」
マリンちゃん「元々アンタのせいでしょ!?ホントはここに来てるハズなんだから!」
海坊子「マリン!」
マリンちゃん「な…何よ?」
海坊子「あんたも恋する女なら、お兄様の気持ちがわかるハズよ!」
マリンちゃん「え…?」
海坊子「この花はねえ、お兄様が体を悪くしながら取ってきてくれた花なのよ!」
とそこに、チャチャ達も到着。ただし遠くからの見物。2人の言い争いに口出しはしない。ラスカル先生、無事だったのか!?と言うだけ…。
ってかやっこちゃん寝てるし…。まあ、お疲れさま。
「さあ今度こそお兄様の真心のこもった花を受け取るのよ!もし今度断ったら…!!!」
「うるさいわね!ごちゃごちゃと!!ばっかじゃないの!?」
その言葉によりなんですってー!?と、とうとう海坊子の怒りの臨界点に達してしまう。
「早く渡しなさいよ!!!」
「…!?」
そう、マリンちゃんはその花束を受け取る事にしたのだ。考え様によっては、面倒くさいからとりあえず受け取って事を終わらせたと捉える事ができるため、
ここがこの話の評価を少し下げる点ですが…(つまり、マリンちゃん自身に成長というものがない)
だが…
♪どこまでも続き、揺れる(触れるじゃなくて揺れるです、ごめんなさい。)波間に、星々は映り~。
またミュージカル風の音楽が流れ始めた。しかも声からして、歌っているのはマリンちゃん本人。
しかし歌い慣れている歌い方ですね。
これで遂に海坊主の願いが現実となりましたとさ…。おしまい。
海坊主(ざまあみろマリン。)←なんて事は考えてません。
<おまけ>
マリンちゃんの歌、どう聞いても素人がいきなり歌ったわけではあるまいと思い…(声優という職業に、歌唱力が問われるのかは存じませんが)
調べてみたらマリンちゃん役の声優「桜井智」さんは、歌手でもあるようだ。
知らなくて申し訳ありません。
妙に歌い慣れてるように聞こえるなと思ったら、そういう事だったんですね。