タイトルだけ見ると、なんだか切ない恋物語のようですが、そんな事はありません。
世の中にはウラがあるウラ。1つの文章が、何を意味しているかは、わからないウラ。
あなたとは・・・一昨日書き記した変な動物の事です。あれから見ませんね。
それはさておき、昨日英米文学概説の授業があり、その先生はよくドヤ顔をすることで有名なんですが、その先生のドヤ顔の回数が16回・・・
ってそんなことはどうでも良くて、その先生がよく使う言葉に、「よく書かれた文章は、氷山の一角だ」というものがあります。
自分はその言葉を格言と思っていてですね、この言葉の神髄はつまり、以下のようなことになります。
「よく書かれた文章は、パッと見て美しい文章に見えるんだけど、本当に美しいのは、その文章に眠る書き手の意図や思いであろう。」
すなわち、文章自体の美しさは、ほんの30%くらいで、その内側に潜む意味とかが70%の美しさを秘めているという意味なんです。
ふつくしい言葉でしょう。
あ!その先生の授業が実は眠いことは内緒ですよ
<おまけ>
昨日のこと・・・
兄「その正体不明な動物ってどんなだった?」
母「こんなだったわよ。」
(→から見てください。)
A・兄「…ワニ?」