台風接近ですね 皆様のお住まいの地域は大丈夫ですか?


こちらは日中何とか持ってましたが 夕方からどす黒い天気に・・・


息子 何とかサッカーをやってきて 私も買い物間に合いました


夜から明け方にかけてがピークでしょうか


そんな台風接近な妄想です(意味わからんて)



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久々週末にオフの智から「会いたい」の電話・・・


ずっと忙しくて 会う度に痩せていく彼が心配だった

もう何ヶ月も走りっぱなしで 少しこの辺りで止まって休んで欲しい

貴重な休日 たまには一人でゆっくり寝て過ごしてほしいと思いつつ

会いたい気持ちを抑えることができなかった



夫の休日は家族と過ごす これが最低限のルールと自分に課してたし

普段は私に気を使って 智も絶対に週末に会おうなんて言わない

それなのに敢えて会いたいって言った彼の気持ちを思うと苦しくて

こうやって どんどんルールを破っていく私・・・ 

これから先のことを考えると 自信がなかった


「今日は4人遊びたかったのに~」

ふくれる娘が可愛くて 申し訳なさでいっぱいだった

「台風が接近してるから 本当は出かけないほうがいいけど・・・

なるべく早く帰っておいで」 

夫は何か感づいてるだろうか・・・多分何も知らないわね

でもいざという時 勘のいい人だから 私はいつまで夫を騙せるだろう・・・


心が躍ることもなく 重い気持ちのまま彼のマンションに着いた

せめて2人で過ごすときは 重さを持ち込まないようにしよう

明るい笑顔でインターフォンを押す



「こんなに早く来れるなんて思わなかった 嬉しいよ」

まだ寝起きのような彼

「ごめんなさい 起こしちゃった?台風が近づいてて 遅くまでいられないから

早く来ちゃったの 少しでも長く一緒にいたくて」

「台風?こんなに天気いいのに?」

「もう いくら忙しいからって天気予報くらい見てよ 午後から注意が必要よ」

そんな呑気さも智らしくて笑ってしまう



「すごい大荷物で来たね どうしたの?」

「今朝作って持って来たの この前約束したでしょ」

袋を受け取り 中を見ながら喜ぶ智

その顔が見たくて 今朝は4時に起きた私

世の母親は 今頃子どもの運動会のお弁当作りに頑張る時期なのに・・・

また子どもの顔が思い浮かぶ



「何か少し食べる?お腹空いてるんじゃない?」

「うん 空いてる でもこっちがもうガマンできない・・・」

そう言いながら後ろから私を抱きしめ 

美しい指で 髪を 頬を 唇を撫で 優しくキスをする



やっぱり・・・行動を予想して 家を出る前にシャワーを浴びてきてよかった

昼過ぎには帰ろう 頭の中は過ごせる時間のカウントダウンが始まる

また大きな仕事を控えている彼 次に会えるのはいつになるかわからない

だから会えるわずかな時間を大事にしないと



そう思っているからか 最近 智が私に触れる度に 体中から血が噴出しそうになる

何度もその腕に抱かれ 肌を重ねてきているのに どうしてこんなに心が高鳴るのだろう

智の愛撫を浴びながら 妻で母な自分を忘れ こんなにも女であること

身も心も愛されることが こんなにも甘く 切なく 激しいものだと 思い知らされる



「ねぇ・・・智 もう無理・・・勘弁して・・・」

「ダメだよ 早く帰っちゃうんでしょ だったら容赦しないよ」

激務で疲れてるはずなのに 激しく そして執拗な彼の愛撫

限界を迎えた私は 耐え切れず 自分が恥ずかしくなるような声を出してしまう

そして疲れ切ってしまったせいか 一緒に眠ってしまった



何も見えない 暗く深い闇の中をひたすら走る

後ろから何かに追われているのか 恐怖を感じる

そして何かに捕らえられた瞬間 悲鳴をあげた



「どうしたの?大丈夫?」

智の声で我に帰った 夢だったんだ・・・

「夢を見たの 怖い夢だった・・・」

愛する男に抱かれて なぜあんな夢を 不吉な予感が頭から離れない


「あんまりよく眠ってるから起こせなかったよ

お腹空いたから先に食べちゃった

スペアリブもサラダも 全部美味しかったよ」


よかった 早起きした甲斐があった

そう思いながら窓を見ると 空は真っ暗 もう夕方

帰ろうと思っていた時間を遥かに過ぎてしまい 青ざめる私

空模様も段々怪しくなり いつ暴風雨になってもおかしくない状態


この前智と会った時も大雨だった 

子どもが気になって仕方なくて 気まずく彼の部屋を後にした

今日は夫がいるから子どもの心配はないけど

自分が帰れるのかどうかが不安になる


「予報通りだったね 台風 外に出るのは危険だよ うちに泊まる?」

本心と冗談の混じった口調で言う智に なぜだか無性に苛立ちがこみあげる


「泊まれるわけないのわかっててそういう事言わないで 大体ひどいじゃない

起きてたなら どうして起こしてくれなかったの?」


智に八つ当たりしても仕方ないのに 止まらない


「怒ったならゴメン・・・ 本当は このまま君を帰したくないって いつも思ってた

でもそれを言ったら 君を困らせて悲しませるから ずっとガマンしてた

台風って聞いた時は いっそ台風を理由に帰れなくなればいいって思った」


智の思いが切ないほど伝わってくるのに それでもおさまらない私 どうしたの?


「どうして私が困ることばかり願うの? そんなに私を困らせたいの?

今日帰れなかったら 夫に疑われてもっと会えなくなる それでもいいの?

そうよね 何歳も年上の人妻の私なんか 智にとっては遊びに過ぎないのよね

もっと若くて綺麗な子がいくらでもいるものね だったらもういいわよ」


自分が言ってることがめちゃくちゃなことくらいよくわかる

でも いったん堰を切った気持ちを抑えられず 彼に食ってかかる私

自分で何を言ってるかわからない 暴言と一緒に涙も溢れる


「俺のことそんな風に思ってるの?

君のこと 遊びだなんて思ったこと 一度もないよ

本気で愛おしくて 大事な人だって思ってるのに」


普段だったら嬉しい言葉が 今は素直に受け止められない


「遊びじゃないって 本気なわけ?それって私と結婚したいってこと?

できっこないくせに そういうこと言って 智偽善者だわ

私の人生に責任取れないくせに 愛してるなんて軽々しく言わないでよ」


どうして次から次へと ひどい言葉がかり出てくるんだろう・・・

ずっと言えずにいたけど 本当は私こう思ってたのかしら


「私帰る このままだともっとひどいこと言ってあなたに嫌わちゃうから」

慌てて身支度をし 部屋を出ようとする

「この天気の中 一人で帰せないよ 心配だよ」

「じゃあどうすればいいの?このままここで過ごすの?

それともあなたが送ってくれるの?無理よね 誰かに見つかったら大変だもの

大丈夫 急いで帰るから もし途中で帰れなくなっても

きっと夫が迎えに来てくれるから 心配しないで」


しまいには言ってはいけないことまで言ってしまった


その後一切黙ってしまった彼 さすがに私に愛想を尽かせたかもしれない

もう これで終わりかもしれない

自分で終わりに向かって加速を付けてしまったかもしれない

それならそれで仕方がない こんな台風の日 私が帰るべき場所はここじゃないんだもの


わかっていながら 悲しくて・・・


あの不吉な夢は 私達の今後の暗示だったのかもしれない・・・


強くなった風 そのうち雨も激しくなるだろう

近づいた台風のように 私の気持ちも荒れ狂い始めた



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最近の智さんへのヒドい扱いが現れる妄想でした(爆)


好きだけど 苦しくて 苦しめる彼が憎くて


可愛くないことばかり考えてる自分の思いをぶちまけてみました・・・


あ~あ・・・こんなんじゃもう 禁断の関係終わっちゃうよー(苦笑)


それにしても風が激しいです 怖いです


あーもうほんと リアルにこんな天気の時こそ 隣の智に


怖いわ・・・なんて抱きつきたいんですけどーww



しょーもなさが加速する一方ですみません