今回は良い姿勢を作るために必要な簡単なエクササイズを紹介します。
このブログでは
主に姿勢に関する内容を国家資格保有者でありキネスティックセラピストでもある筆者が
個人の経験と解剖学・運動学的知見からわかりやすく発信しています。
是非最後まで読んでみてください!
姿勢を正すとは?
姿勢を正す運動にはヨガやピラティスなどのような高度なものから
顎を引く、呼吸を整えるなどの意識するだけでもできる
簡単なのものまで幅広い種類があります。
数多くある運動の中で共通していることは、
背骨を意識して動かしているということです。
つまり姿勢を正すためには
背骨を可動性を引き出していく必要があるということがわかります。
なぜ姿勢を正すためには背骨の動きが必要なのか?
背骨は元々S字に曲がっていることは
以前の記事でもお伝えしましたが、
背骨が適度に曲がっているおかげで、
私たちは身体に加わる負担を軽減することができています。
逆に背骨が固くなり、S字の弯曲が減ってしまうと、
身体に加わる負担を分散させることが出来ず、
怪我や痛み、筋肉の張りなどを引き起こす要因になります。
僕の言う良い姿勢とは、
身体の負担が適度に分散されている無理のない姿勢のことを指します。
そのため、背骨の可動性を保っておくことは
良い姿勢を作る上でとても重要になります。
ここでは背骨の可動性と言うように、
あえて曖昧な表現を使用しています。
それは背骨の動きを制限している要因は一つではなく、
人によっても異なるからです。
実際はその人の背骨の動きを制限している要因に
直接アプローチできた方が効率は良いのですが、
背骨を動かすことでそれらの様々な要因に満遍なくアプローチすることができるため、
あえて「背骨の動きを引き出す」と表現しています。
背骨を動かすために必要な3つの運動
背骨を動かす運動は本当に様々なものがあります。
今回はその中でも、基本的な3つの運動を紹介したいと思います。
背骨の関節には大きく3つの動きがあります。
それは
- 屈伸(前後に倒す動き)
- 側屈(横にたおす動き)
- 回旋(ねじる動き)
です。
背骨の動きはこの3つの動きの組み合わせによって成り立っています。
つまりこの3つの運動さえできていれば、大体の動きはカバーすることができます。
屈伸とは前後に倒す運動のことで
「屈曲」と「伸展」に分けられます。
「屈曲」はお辞儀をするような動きを呼び
「伸展」は上を見上げるような腰をそらせる動きの事を呼びます。
側屈とは左右に身体を倒す運動のことで
「右側屈」と「左側屈」に分けられます。
これは単純に身体を横に倒すというイメージそのままの運動です。
回旋とは身体をねじる運動で
「右回旋」と「左回旋」に分けられます。
ちょうど後ろを振り向くような運動になります。
以上の3つの運動を丁寧にやることで背骨の動きを引き出すことができ
背骨の可動性が上がることで、正しい姿勢になりやすくなります。
この3つの運動は機材も不要ですし、
広い場所も必要ありません。
この機会に是非試してみてください!
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