出張保健室 キネセラ -26ページ目

出張保健室 キネセラ

このブログでは、主に姿勢に関する内容を国家資格保有者でありキネスティックセラピストでもある筆者が個人の経験と解剖学・運動学的知見からわかりやすく発信しています。

女性に多い「脚や腰の悩み」と姿勢の関係

今回は女性に向けての内容になっています。
女性で以下のような悩みはありませんか?
 
・足がむくみやすい
・最近腰が痛むことが多い
 
女性の履物に多い特徴として、「ヒールの高い靴」を履くことが多いように思います。
今回はそんな女性特有の履物ともいえるヒールの高い靴(以下ヒール)を履くことによる姿勢の変化の特徴から、身体に起こりやすい変化の特徴をお伝えしていきます。
 
さらに姿勢の変化から起こる身体の不調に対して、自宅でもできる身体のケア方法を紹介します。
 
是非最後まで読んでみてください。
 
 

この記事を読むことで以下のことがわかります

簡単に今回の内容をまとめると以下のようになります。
・ヒールを履くとなぜ足がむくみやすいのかがわかる
・ヒールを履くことで起こりやすい身体の変化がわかる
・ヒールを履く人に合わせた身体のケア方法がわかる
 
 

このブログでは

主に姿勢に関する内容を国家資格保有者でありキネスティックセラピストでもある筆者が

個人の経験と解剖学・運動学的知見からわかりやすく発信しています。

 

是非最後まで読んでみてください!

足関節の動きが変わることで骨盤に影響を与える

ヒールを履くことで身体に起きる変化で一番影響があるのは「足関節」です。
 
ヒールを履くと足関節爪先が下に向く「底屈」と言う動きになります。
 
この動きをすることで、足が長く見えたり、骨盤の前傾という動きを引き出すので、お尻が持ち上がって見えスタイルが綺麗に見えることがヒールを履いているときの身体の特徴です。
 
足がむくみやすくなってしまう理由は、
足関節の底屈が起こることで、ふくらはぎの筋肉に力が入り、縮みます。
その状態が長時間続くことで、周りの血流が滞りやすくなり、足のむくみに繋がります。
 
 
本来むくみを減らすためには歩くことが良いとされています。
 
 
踵が高くなっていない靴であれば、歩くことで足関節はよく動きます。
足関節の動きに伴い、ふくらはぎの筋肉も伸び縮みをするため、筋肉の動きに合わせて、その周りの血流も循環しやすくなります。
 
 
しかしヒールを履いている場合、筋肉が伸び縮みするために必要な足関節の可動範囲が狭くなってしまうので、筋肉の動きによる血流の循環がうまく行えず、通常の靴と比べて、むくみやすくなってしまいます。
 
 
また足関節の底屈に伴って、骨盤は前傾方向に動きやすくなります。
骨盤の前傾は、背骨が全体的に反る動きにつながりやすくなるため、腰の筋肉が短くなり、固まりやすくなります。
 
 
その状態が長時間続くことで、腰痛が起こりやすくなります。
この現象はお尻の筋肉が固まっていて、骨盤の動きがあまりない人は腰を反らせることで骨盤の前傾を代償する傾向があるため、特に注意が必要です。
 
 
こちらも、踵の低い靴を履いている場合や、履物を履いていない場合、骨盤の前傾が強くなったとしても、自身で骨盤を後傾方向に動かすことで解消できますが、
 
 
ヒールを履くことで、足関節の動きが制限されてまうと骨盤の動きも出しにくくなってしまいます。
 
そのためヒールを習慣的に履いている人は、足関節と骨盤の動きが制限されやすく、それに伴って、身体に不調が起こりやすくなっていると言えます。
 

ヒールを履く人が行うべきケア方法を紹介

中には仕事上やむなくヒールを履かないと行けない人もいますし、実際ヒールを履くことでスタイルが綺麗に見えると言う特徴もあるので、ヒールを履きたいと言う方も多いと思います。
 
 
今回はそんな人のために、ヒールを履くならぜひともケアをしてほしい筋肉を紹介します。
 
 
今回紹介する筋肉は「下腿三頭筋」という筋肉です。
 
 
この筋肉はふくらはぎの筋肉で、先ほど説明した足関節の底屈に作用します。
 
 
この筋肉が固まることで、ふくらはぎの血流が滞りやすくなるため、足のむくみに繋がります。
 
 
ケア方法は座った状態、もしく仰向けでリラックスした状態で行います。
 
 
寝ている状態であれば、膝を立てた状態にしてケアしたい方の足を膝にあてます。
座っている状態でも同じような形になります。
 
 
ふくらはぎを膝のお皿に当てるイメージですね。
 
 
ケアする場所はちょうどふくらはぎの上の方、膝裏の少し下あたりを膝で押さえて軽く圧迫していきましょう。
 
 
 
 
あまり強く押しすぎたり長時間行ってしまうと、血管や神経を圧迫しすぎてしまい痺れや痛みを引き起こす可能性があるので、強すぎる刺激は逆効果なのでゆっくりと行い時間は大体1分程度で休憩することがコツです。
 
もし膝では刺激が強い場合は、タオルなどを下に敷くことで刺激がマイルドになります。
 

最後に

今回はヒールを履くことによる身体の変化の特徴と足のむくみの関係性を解説しました。
 
今回の記事を参考に足のケアの参考して、より美しく、より健康的に働いて行けたらいいなと思います。
 

このブログでは

主に姿勢に関する情報を医療現場での経験豊富な国家資格保有者が、個人の経験と解剖学・運動学などの観点から、身体のことに詳しくない人でも、わかりやすい形でお伝えしています。

 

今回の記事以外にも姿勢に関する情報や、姿勢を意識するポイント、ストレッチ、

エクササイズの方法を紹介しています。

 

よろしければ、他の記事もご覧ください。

そして面白かったら

 

「いいね」

「読者登録」

 

よろしくお願いします!

 
 

最後に少し宣伝させてください

私たちはキネスティックセラピーという、理学療法士と美容会社とが共同で考案した、

一般の方にもわかりやすい形で知識・技術を提供しています。

 

キネスティックセラピーは解剖学・運動学に基づいた技術で、姿勢評価からお客様に合わせた施術を提供し、ホームエクササイズの指導まで行います。

 

あたながもし、

・人の身体に携わる仕事に就きたい

・確かな知識や技術を身につけたい

・姿勢から身体に変化を出せる人になりたい

 

と思っているなら是非キネスティックセラピーへお問い合わせください。

お問い合わせページから「ブログ読みました」と添えていただき、お問い合わせ内容を送信してください。担当者が対応させていただきます。

 

その他詳細が知りたい方は、

問い合わせページかTwitterやInstagramにてキネセラアカウントへDMをよろしくお願いします。

Twitter:@kinestictherapy

Instagram:https://www.instagram.com/kinethera