かなりの人が間違えやすい!良い姿勢は〇〇をすることが重要 | 出張保健室 キネセラ

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このブログでは、主に姿勢に関する内容を国家資格保有者でありキネスティックセラピストでもある筆者が個人の経験と解剖学・運動学的知見からわかりやすく発信しています。

どうも!

アメーバブログ一発目の記事は姿勢と仕事に関係する内容になっています。


姿勢の良し悪しと、仕事ができるかどうかは一見すると関係ないように感じるかも知れませんが、


実は意外と関係していたりします


今回は前半で姿勢が良いとはどういう状態を指すのか?


という部分を解説していきます。


最後まで読むことで、

○みんなが間違えやすい良い姿勢の条件

○明日からできる良い姿勢意識の仕方


がわかります。



ぜひ最後まで読んで下さい!



みなさんの周りで仕事ができる人とはどのような人ですか?


仕事ができる人の姿勢を考えると、大抵の場合良い姿勢の人が多いのではないでしょうか?


実は姿勢の良し悪しと仕事の質には関係があるんです。


今回は良い姿勢とは何か?そして良い姿勢がなぜ仕事の質に関係しているのかを解説します。



意外と間違えている⁉︎本当に良い姿勢とは?


みなさんの思う「良い姿勢」とはどのようなものでしょうか?



兵隊さんのような背筋に一本の棒が入ったかのようなまっすぐな姿勢でしょうか?



それともモデルさんのようなお尻や胸が強調された姿勢でしょうか?



ここで一度姿勢の定義を考えてみましょう!


姿勢という言葉を辞書で調べるとこのように記してあります。



以下引用

「頭部,体幹,四肢の相対的位置関係をいう。体型と深い関連もあり,肩の下がりぐあいや骨盤,首の角度など,本来,体型に含まれる要素が姿勢の要因となっていることも多い。立位座位,臥位などの静的姿勢やスポーツなどによる動的姿勢があるが,生体学的には立位の姿勢を基本とする。姿勢は年齢,性,人種などによって異なり,正しい姿勢は何かということは難しい。かつては軍隊式の直立不動の姿勢が〈正しい姿勢〉とされたが,これは威厳を出し,本人の精神的緊張をもたらすためにとられたもので,現在では,むしろ自然に直立したより安楽な姿勢を基本にするようになってきた。」


引用:世界大百科事典 2


書籍にも記されていますが姿勢とは、



○周りの環境

○文化的な背景

○仕事内容


などによって影響を受けるため



一概に良い姿勢は無いというのが現状です。



そのため今回は、「仕事の質を高める」ということに焦点を当ててお話ししていきたいと思います。



よくある良い姿勢の間違いとは?


よくある姿勢に対しての間違いは



「胸を大きく張る姿勢が良い姿勢」



と誤解していることです。




先ほどの辞書の説明にもありましたが、



軍隊的な直立不動の姿勢は精神的な緊張をもたらすためのもであるとしています。



これは身体的な緊張の亢進が心理的な緊張に影響を与えている良い例であると思います。



胸を張る時に動く背骨は、「胸椎」と呼ばれるいます。胸椎は全部で12個あり、主に胸の高さの背骨を構成しています。


胸椎の特徴は、正常な状態で丸くなっているということです。






背骨は図の通り首から腰にかけてちょうどS字になるようにできています。




胸椎はS字の湾曲している部分にあたるので、



最初から丸くなっています。





無理に胸を張る姿勢というのは、



背骨に余分な負担をかけてしまうためエネルギー効率の悪い姿勢になってしまうのです。




では良い姿勢とはどのような姿勢なのでしょうか?



仕事の質を高めるために必要な姿勢とは、



身体に余分な力が入らずにリラックスしている状態であると言えます。



そのためにはこの背骨のS字を意識することが重要になります。



簡単セルフチェック!良い姿勢のチェックポイント



他にも良い姿勢(=力が抜けて楽な姿勢)の条件があります。



それはなるべくまっすぐに立っているということです。



身体が前に倒れていたり、後ろに倒れていたりすると、


私たちは

倒れないように筋肉で身体を無意識に止めようとしています。



○前に倒れると背中側の筋肉

○後ろに倒れるとお腹側の筋肉



が無意識的に働いて姿勢を保とうとします。



これが長期間時臆することで、

筋肉のコリになり肩こりや腰痛などの様々な不調をきたす場合があります。



そうならないためには、

できるだけまっすぐに立つ必要があります。



自分がまっすぐに立っているかどうか


簡単に確認する方法があります。



身鏡がある方は鏡に対して横を向くように立ってみましょう。



もし他に頼める方がいれば、

スマホなどで自分の身体をよく向きから撮ってもらってください。


その時に


自分の耳たぶ、もしくは肩の出っ張っている部分


足の外くるぶしの位置を確認してみましょう。



まっすぐ立てている場合、

先ほどの耳たぶ、もしくは肩の位置と外くるぶしの位置がほぼ一直線上に並んでいるはずです。



もし耳たぶや肩が外くるぶしよりも前にある場合は、



身体が前に倒れている可能性があり



後ろにあればその反対で後ろに倒れている可能性があります。




これは簡単に確認できるので、時間がある時に是非やってみてください。



今回は良い姿勢の条件として



横から見たときの良い姿勢の特徴を紹介しました。



おさらいすると


良い姿勢は


身体に対する負担が少ない姿勢のことで

胸をむりに張るような姿勢は良い姿勢とは言わない


良い姿勢を満たす条件は

耳たぶ、肩の位置が外くるぶしの真上にくるような位置にある


ということになります。



あくまでも条件の一つなので、無理に今の姿勢にする必要はありません。



目標は身体の負担を軽くし

無理なく先ほどの姿勢に近づけることが重要だと思います!



もし

○今より姿勢を良くしたい!

○自分で意識するだけでは限界を感じている



そんな方はキネセラをぜひ受けてみて下さい!


ご連絡お待ちしていますー!