条件つきの愛 | 沖縄キネシオロジースペース【トリニティ】公式ブログ

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現実を創造する3つの視点、精神(マインド)・体(ボディ)・霊性(スピリット)のバランスを整え、潜在意識でなりたい自分になるセラピー。

【条件付きの愛】
 
「これをしたらあれをしてあげる」的なやつ。

⚫︎宿題したらおやつをあげる。(宿題しないとおやつをあげない)

⚫︎言うことを聞いたら公園に連れてってあげる。(聞かないと連れて行ってあげない)

子どもにこのような条件付きでばかり
欲しいもの(愛)を与えていると

潜在意識には
「⚪︎⚪︎をしなきゃ愛してもらえない!」
刷り込まれていき、
 

【⚪︎⚪︎をしなきゃ自分には価値がない】
と思い込むようになる。

そんな風に感じて育った場合、
大人になって恋人ができて
パートナーシップをとる時にも
【自分は⚪︎⚪︎しなきゃ愛されない(T . T)】の呪縛が尾を引いてるので、

『そのままでは愛される価値がない』と
思ってるので、
やたら尽くす女(男)になってしまうケースが。 

尽くすのは悪いことではないけど、

【恐れ】が根底にある『尽くす』はたぶん
『⚪︎⚪︎をしてあげるから私を愛して!』と見返りを期待する故の行動だし、
 

もし相手が期待通りに愛してくれなかったら
『なんでこんなにもしてあげてるのに!』
となり、
エネルギー的に重く、
言わなくとも相手はエネルギーレベルでそれを感じるから
逃げ出したくなったりする。
 

それにくらべ
無条件に【尽くす】のは
見返りも期待しないし
不満も出ないから
エネルギー的にも軽い♪
そこには【包み込まれるような愛】や
【感謝】しかないのだと思う。
 

同じ尽くすでも
大違い! 

こどもの真の幸せを願うなら
【無条件でも愛される】ことを
小さいときから
感じさせることをしておいた方がいいなと思う。

『どんなあなたでもオッケーだからね』って。

『無条件の愛』を知ってるこどもは
きっと大人になっても
『自分には価値がある』
『そのままでも愛される存在』なので
安心して色々好きなコトにチャレンジでき、生きたい人生を歩めるのでは!