13年ぶり!!!に健康診断なるもの受けてきました。なはは・・・(^-^;

フリーになってから全く受けてなかったんですね。。母と父と立て続けに大きな病気した後、ショック状態だった私に、「あなたも自分の安心のために健康診断受けたほうがいいわよ」とアドバイスしてくださった方がいたのです。母を亡くしたばかりの私に、本当の母親のように心配してくださって、とってもありがたかったです。


そんなわけで、とうとう観念して行ってきた、という次第。

数日後に結果が出るまで、ちょっとドキドキですね。血圧だけはその場で教えてくれました。もともと低血圧なんだけど、10年以上経ってもやっぱり低血圧でした。それを聞いて「あー私は私のままだった」とヘンにほっとしたのでした。(^-^;


ところで。今回私は市の健康診断を申し込みました。すると「問診表」というのが送られてきます。よく初めて病院に行ったときなど書かされるような、過去に大きな病気をしたか、とか、家族にガンはいるか、などなど記載する紙です。ここにタバコやお酒についての欄もあります。タバコに関して現在吸っているかどうか、吸っている人は1日何本吸っているかを書き込みます。現在吸っていないタバコ卒業組みの人も、喫煙者と同様に「過去に○歳~○歳まで何年間吸っていたか、1日何本吸っていたか」を記入しなければなりません。禁煙したらもうタバコは関係ないと思いきや、止めてもタバコは一生ついてまわるのですね。


禁煙の効果は1日にしてならず、1年にしてならず・・・1日1日の小さな積み重ねなんだなぁと改めて思いました。「健康に害があるのは承知の上で吸ってたんだから放っておいてくれ!」とどんなに思っていても、病院や保険とかの問診表に記入するのは一瞬イヤな汗かいてしまいます。タバコが大好きで大好きで止める気は全くないならともかく、もし迷っているなら、一刻も早く止めることをオススメしたいです。今日止めても明日でも1ヵ月後でも、離脱症は等しく訪れるし、どーせ乗り越えなければならないなら、気力で止めるとかムリに思い込まずに、禁煙補助の手段も今はいろいろ・・・ニコチンパッチでも禁煙セラピーでもイタリア式禁煙法でもなんでも・・・自分に合いそうな方法を試してみてもいいんじゃないかなと思います。