先日のブログでは、
「なぜ、コーチングにたどり着いたのか。」
という内容で、私がコーチングを
シゴトにしている理由を書きました！
では、なぜそこに
「写真（カメラ）」を加えているのか？
今日はその想いを書いてみたいと思います。
よく、
「もともとカメラが好きだったんですか？」
も聞かれるのですが、
正確に言うと、
「もともと" 写真 "が好きだった」のです。
思い出をカタチに残したいタイプなので、
カメラにこだわっていたというよりも
写真にして記憶を記録に
残しておきたかったのです。
小学生の頃、
プレゼントにもらったのもチェキ。
まだデジカメすら持っていなかった頃、
旅行に行くときは大量のインスタントカメラを
カバンに忍ばせて。
デジカメで撮影した写真は
現像してフォトアルバムにおさめる。
社会人になって初めての
（僅かな 笑）ボーナスで購入したのは
OLYMPUSのミラーレスカメラ。
とにかく「写真」が好きだったのです。
もちろん、綺麗に残せるなら残したい。
それが段々と一眼レフへと変化した…
なので、カメラが好きというよりも
写真が好きだったのです＾＾
そして、段々と周りの人から
「（SNSでアップする）写真を見るのが楽しい」
「どうやって加工しているの？」
そんなことを聞いてもらう機会が増えたのです。
ここで、写真を取り入れている
理由の一つでもありますが、
「差別化」がその一つです。
起業や複業（副業）をする人も増え、
コーチングを提供する人も増えました。
もちろん、一番のオリジナル化は
その人の雰囲気や経験など
「その人らしさ」だと思います。
だけど、「コーチング」のみではなく
そこにもう一つの「好き」である、
「写真（カメラ）」を掛け合わせることで
ちょっとした差別化をしたのです。
2つ目の理由としては、
とにかく「好き」というのもあったけれど、
何より自分が写真で「磨かれた」
と感じたからでもあります。
高校、大学と
「お洒落をすること」に興味を持つも、
センスは無かった私。（笑）
だけど、アパレルで働くようになり、
コーディネートの写真を
撮るようになったのです。
シゴトだけだったのが、
段々とプライベートまで。
そうすると、
「ここ、もっとこうしたら良いな」
「こういう洋服、結構似合うかも」
「ちょっと太ってきたな…（気をつけよう）」
「この角度で撮ると可愛く見える！」
と、いろんな発見があったのです。
もちろん、
「私の後ろ姿…ひどい！」
「横顔…可愛くない（涙）」
と落ち込むこともあったけど（笑）、
それでも客観的に自分を知ることで
どんどん自分磨きを楽しめたような気がします。
コーチングでも変化はある。
だけど、少し内面的な変化でもあるから
人によっては気付きづらいときもある。
だから、写真を通じて
見た目の変化も楽しんで欲しい。
写真を通じて、自分を知って、
自分を磨いて、自分を好きになって欲しい…
それが2つ目の理由です。
そして、最後。
3つ目の理由は、
「夢を語るときの、自分の顔を見てほしい」から。
コーチングとも言えず、
女性たちの人生の物語を聞き、
どんな夢に向かっているのか？
をただ聞いていただけのとき、
みんな、すごくステキな表情で、
キラキラとした笑顔で
夢を話してくれていたのです。
だけど、ふと…
「これ、私しか見てないんだよな」と。
なんだかすごく、
「もったいない！」
という気持ちになったのです。
こんなステキな表情で夢を話す姿を、
本人にも見せてあげたい！！
そこから、
夢を話している姿を
写真におさめるようになったのです！
撮った写真を見ると、
「私、こんな顔してたんだ！✨」
「なんか、自分のことが好きになりました！」
そんな風に言ってくれる人たちが増え、
「コーチング」だけではなく、
「写真」というツールも使って、
◉自分を知る
◉自分を磨く
◉自分らしく生きる（夢を叶える）
ための、サポートをするようになったのです。
そして、何よりも
たくさんの女性たちを見て、
写真は「自信に繋がる」と感じたのです！
だから、「コーチング」だけでも
「写真」だけでもなく、
どちらもやりたくて、
どちらも必要だと思っているのです＾＾
これが、私が写真を取り入れる理由です！♡
このブログを読んでくれている方とも
いつかコーチングや写真を通じて
出会えたら嬉しいなと思っています＾＾
今回も長くなりましたが（笑）、
最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡
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