KINENです。




認知症の人は、病気のために記憶力や判断力が低下して日常生活が困難になります。



本人もそういった自分に不安を感じ、混乱した状態で行動を起こすため、介護する家族もその混乱に巻き込まれ、振り回されてしまいます。



しかし、介護者が認知症の特徴をよく理解して接すれば、本人は精神的に安定し、それによって介護者の負担も軽減できます。



認知症の人の介護は、対応しだいで、重くもなれば、軽くすることもできるのです。




今日のテーマは

『検査による早期発見の必要性』です。




早期発見・早期対処

日常生活や仕事に支障をきたすことが多く、症状が出る前に比べると、明らかに日常生活や社会生活に必要とされる能力の低下がみられます。



認知症と老化による症状との区別は、見た目だけでは分かりません。



単なる老化と放置して症状を悪化させたり、逆にうつ病など別の病気を認知症と誤って対応することがないように、早期発見して、対応する必要があります。




画像診断

認知症の早期発見には、CT、MRI、PETなどの画像検査が効果的です。



※CT

コンピューター断層撮影法。エックス線で身体の断面を検査すます。



※MRI

磁気共鳴断層撮影法。エックス線を使用せず、強い磁気と電波で身体の断面を検査します。



※PET

陽電子放出断面撮影法。放射性検査薬を体内に投与し、放出する放射線の分布状態を計測して検査します。



脳萎縮や脳血管性病変の程度などを観察して、認知症の有無を診断します。




次のような症状が続く場合は、検査を受けることが必要です。



○今まで遅刻しなかった人か、約束時間なで待ち合わせの時間をまもれなくなった。



○手順がわからなくなり、段取りがうまくいかず、時間がかかりすぎることが増えた。



○今まで難なくこなしてきたことに戸惑いが生じてきた。



例えば


○車を安全に運動できない


○買い物がうまくできない


○料理ができない


○訪問販売を断れない


など多く起きるようになった。






認知症予防 気軽に運動


階段をつかう


ショッピングセンターなどで、階を移動するときには、階段を使ってみましょう。



※さまざまな運動の中でも、ウォーキングや体操などの有酸素運動は、脳の血管に新鮮な酸素を送り、知性、感情、意欲をつかさどる前頭葉という脳の分野を活性化させることが分かっています。


中でも、早歩きなど少し息が上がるくらいの有酸素運動を継続的に行うことで、脳内で新しい血管の生成が促され、弱まった脳内ネットワークが強化されると考えられています。




次回のテーマは

『認知症、薬物による治療』です。






皆さまが愛に満ち溢れる

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