今日から6wに突入!!
ちゃんと育っているのだろうか??と不安に思う時もあるけれど
悪阻で気持ち悪くなる事が増えて、
お腹よりも胃を撫でていることが多い今日このごろです…
オェッってなるけど、リバースするわけではなく、
食あたりとか二日酔いとかの
胃が胃の内容物を拒絶しているような感覚とはまた違う感じです。
今日は私の生理事情を書いておこうと思います
いわゆる初潮というものがいつ来たのか、よくわかりません。
中学生の頃下着に茶色いシミがついて、ん??💩かな?でも明らかにつく位置違うよね〜
みたいな事は数回あったと思います。
中学生の時はナプキンすら使ったこと無かったです。
高校に入って、
これが生理なのかな?と思うものがあって、それでも出血の量は少なく、一日同じナプキンでも平気なくらいの量でした。不衛生なので、一応替えてはいましが…
そんなニセ生理みたいなものは、もちろん毎月ではなく半年に一度。生理痛と言うものとも無縁でした。
二人いる姉も、私ほどではないけど生理不順はあったみたいです。
なので私は、「お母さん生理きた!」「おめでとう!お赤飯ね!」ってこともありませんでしたー(笑)
私は小学生の頃からバレーボールをやっていて、高校もスポーツ推薦で入学したいわゆる体育会系女子。
体脂肪も普通の女の子より少ないので
生理が止まったり、遅れることは珍しくないと聞いていたのでそこまで心配はしておらず、むしろ激しい運動をするので生理が無いことがラッキーくらいに思っていました。
保健の先生も、
「部活引退したら自然と来るようになるんじゃないかな?
それでも来なかったら病院いってごらん。」
と言っていたので、そのまま過ごしていました。
高校を卒業しても一向にくる気配がないので、婦人科へ行ってみました。
19歳の頃だったと思います。
内診して、
「年齢の割には子宮が小さいけど特に問題はないよ。お薬飲めば生理来るからね。
生理を止めておくのは良くないから、2 .3ヶ月に一回は生理起こすようにしようね。」
と言われました。
初めて薬を飲んで生理を起こした時、
それはそれは衝撃的で、
「血!!!こんな出んの!?!?
出血多量で死んでまうやん!!
これが毎月??女子ってマジ大変じゃん!!お腹痛いんですけどー!」
って感じでした(笑)
それからは2.3ヶ月生理が来ないと、病院へ行ってプレマリンとソフィアを処方してもらいながら過ごしていました。
成人になってからは
最寄り駅にある婦人科へ行っていました。
先生は多嚢胞性卵巣症候群だとは言わず、
「将来的に赤ちゃんほしいなら周期整えようね。自然に生理が起こるようにするから、僕に任せておけば大丈夫。」
と言われて、私もなんだか聞きにくくて、原因などは知らないまま過ごしてました。内診もなく初診の時の血液検査だけで、あとは薬の処方のみ。
今思えば多嚢胞性卵巣症候群ってわかっていたのかも謎です。
こんな感じで、結婚するまで過ごしていました。
病院選びってすごく大事だと思います
病院選びについてもそのうち書きますね。
私みたいな生理不順でも(生理こなすぎで、自分は女のコじゃないのかもと考えたこともあるくらい)
赤ちゃん授かる事ができたので、
同じ様に生理不順や多嚢胞性卵巣症候群で悩んでいる方々も、前向きに頑張って欲しいと思ってます