今さらながらだけど、平田信逮捕について。
今年の初ビックリ。逮捕、、、しかも自首で、、、なんて。
オウムサリン事件が起こったころ、虎の門に勤務してた私は、
この事件をすごく身近に感じてる。
今も、自分自身秘密を抱えている気分になる。
オウムを生み出した社会に生きていたという、気味悪さ。暗さ。
同年代の人間たちは、どこかで、そんな風に思っているのではないだろうか。
私自身、絶対にオウムに入らなかっただろう。と言える自信がない。
もしかして何かのきっかけで入ってしまったかもしれないのだ。
そのくらい、当時のオウムの入り口はたくさんあった。
なんちゃって、、だけど、芸能事務所だって持ってた。
私の友人が関連する場所に出入りしていた。オウムだとは知らずに。
オウム以後は、関連したドキュメンタリーが多く作られたし、評論なんかも沢山出た。
集団意識の中で、人を殺してしまった彼ら。
平田の場合は、直接ではないかもしれないが、手を貸してしまった。
自分が私恨で人を殺したよりも罪の意識は異常に低いに違いないと思う。
洗脳や、集団ヒステリーに責任を挿げ替えることだってできるから。
でも、私が酷く哀しく思うのは、平田と支援者である女性の存在。
人生をささげてしまったということ。
しかも間違った神に。
時間は戻らない。