ヘンリー・ダーガー(画家)の作品と一生を描いたドキュメンタリー。 原宿ラフォーレで同作家の展覧会があるので、見たもの。 この映画の作品は、淡々とヘンリーダーガーを紹介している。 ドキュメンタリーとして秀逸かどうかは不明。 映像はきれい。一眼レフっぽい感じのぼかす撮影方法も使われていて、 映像も部分的にアーティスティック。そして彼の作品はもっとアート。 彼は知恵遅れだったらしい。らしいというのは、当時の社会でそのように判断されたらしいという 意味だ。 しかし、映画の中では、彼は新聞なんかも読んでるし、引きこもりの孤独な男。 知恵遅れだったのかな。わかんない。 変な度合が少し強めの人という印象しか受けなかった。 そしてとても繊細でピュアだという印象をうけた。 彼が引きこもっていた小さなアパートで仕上げた壮大なる女の子と大人との戦いのストーリー は、挿絵の絵画の方に重きを置かれて紹介されるが、ストーリーも同様に、それ以上に 面白いのではないかと思ってしまう。 一万ページ以上の長い文章だけに、全文が公開されているのかどうかはわかんないけど、 少しくらいは読んでみたい。 少なくても源氏物語とかよりは読みやすそう・・。