皆さん、

 

こんにちは。

オランダ、アムステルダム在住、

MSC講師の竹内広恵です。

 

いつもブログ、セミナー、講座に

お越し頂きありがとうございます。

 

本日は、ヴィパッサナー瞑想について

解説します。

 

私は、3回ヴィパッサナー瞑想のリトリート、

月に1回~3回、8時間瞑想に参加しています。

詳しいマインドフルネス、MSC経歴はこちらから

 

ヴィパッサナー瞑想歴3年になったところで、

先日、7回×2時間の入門講座を受けました。

入門講座、これまでのリトリートでの学び・感想を共有させて頂きます。

 

ヴィパッサナー瞑想は、

テーラワーダ仏教発祥です。

テーラワーダ仏教は、

ミャンマー、タイで実践されている仏教です。

僧侶の方は、数カ月、数年のリトリートの経験を何度も積んでいます。

 

所有物は必要最低限(靴2足といったレベル)、

菜食、

午後以降食べない、

結婚しない等といった

何百にも渡るルールを守り、生活しています。

 

私が師事いただいたミャンマーの僧侶の先生も、

オランダで同じ生活をしています。

 

 

ヴィパサナー瞑想には、

代表的な流派が二つあります。

 

サティア・ナラヤン・ゴエンカ

マハーシ・サヤドー

 

 

簡単に解説します。

①ゴエンカ系は、

僧侶がいません。

従い、そのコミュニティであるサンガがありません。

日本でヴィパッサナー瞑想のリトリートに行くとしたら、

ゴエンカ式が主流かと思います。

Vipassana Meditation: S.N. ゴエンカ氏

こちらの瞑想方法は、

最初の3日間は集中瞑想(呼吸)を行い、

4日目から、ヴィパッサナー瞑想を行います。

 

 

私が実践しているのは、

②マハーシ・サヤドー系です。

マハーシ・サヤドー系は、サンガがあります。

マハーシ・サヤドー系は、身体の感覚により重点を置き、

日常生活の中でも割と実践しやすいです。

リトリートでは、

初日からヴィパッサナー瞑想です。

歩く瞑想と、座る瞑想を交互に行います。

瞑想技法として、ラベリングを使います。

 

 

 

では、入門講座の感想です。

難しい(汗)

 

2時間の講座のうち、

最初の一時間は瞑想を行います。

(歩く30分、座る30分)

その後一時間の講義です。

 

  • どう瞑想を行うのか
  • 瞑想を続けていった先に何が起こるのか
  • 仏教の歴史
など。
 
ヴィパッサナー瞑想は、
集中的に行うものだと教えられていた為、
今までは、リトリートや8時間瞑想にのみ
参加してきました。
(ヴィパッサナー瞑想では、8時間瞑想はリトリートとは呼びません。)
 
「集中的に行う」理由が、今回わかりました。
 
1時間瞑想では、講義で教えてもらう
効果が感じられませんでした。
 
頭がすっきりする、
落ち着く等の効果はありますが、
リラックスや集中力の上昇は、
ヴィパッサナー瞑想の目的ではありません。
 
ヴィッパサナー瞑想の目的は、
起こっている現象に、ありのままに気付くこと。
 
私の場合ですが、リトリートに行くと、
「軽やかさ」が半端なくなるのです。
 
色んなことがスローモーションで起こって、
それにただ気付いて、何にも影響されない。
自分の意志で自由に、軽やかに生きている感覚。
 
 
平日の夕方の一時間の瞑想では、
それを感じられず、
講義を聞いて、
そういえばそうだった、、、
でも道のりが遠すぎる、、、ゲロー
 
そんな思いにかられて、
「誰がヴィパッサナー瞑想を続けるんだろうか。。。」
と思ってしまいましたチーン
 
最後の会で、
先生に、モチベーションを聞いてしまうくらい(笑)
 
 
それに比べて、
私が教えているMSC講座、
マインドフル・セルフ・コンパッションは、
とてもわかりやすい、
と私は思っています。
 
自己批判や不安、孤独、反すう思考、怒りなど、
現代人が抱える問題に焦点を置いています。
また、実践しやすいワークが多く、
実際の場面で使えるちょっとした道具を
多く学びます。
 
 
「セルフ・コンパッション瞑想と、マインドフルネス瞑想の違い」
に関する記事はこちらから。
 
しかし、そんな私も、
ヴィパッサナー瞑想実践者です。
 
上で、「難しい、誰が続けるの」
と言っておきながら、
3年続けています(汗)
 
なぜ、続けているのか?汗
 
楽しいのです。
 
上記の感想からは想像できないかもしれませんが、
ヴィパッサナー瞑想は楽しいのです。
 
これも、効果の一つと言われていますが、
続けていくと、幸福度も上がりますし、
瞑想自体も楽しいです。
リトリートも楽しいです。
 
もちろん、辛い場面もありますが、
何をやってもそうだと思います。
 
(この「辛い場面」で大活躍するのが
セルフ・コンパッションという話は別の機会に。)
 
ヴィパッサナー瞑想は、
「理論」よりも「実践」を重視する為、
とにかく実践をやります。
ただ「気付く」を続ける。
 
ヴィパッサナー瞑想は、
「観察瞑想」と言われることもありますが、
実際「観察」というよりも、
「ただ気付く」の方が近いと私は思います。
 
「なぜ?」
「どういうことなのか?」
理解しようとして観察するのではなく、
起こっていることに、気付くだけ。
頭で理解することを練習してきた
現代人の多くにとって、
これが意外に難しいのでは、と思います。
 
でも、この先に、
「軽やかさ」「自由」があります。
 
 
また、MSC講座を教える活動でも、
ヴィパッサナー瞑想の実践は役に立っており、
質の高い学びを提供できるように、
引き続き学びを継続していきたい
と思っております。
 
 
 
先日、ヴィパッサナー瞑想に対する情熱から、
こんな出版セミナーを主宰しました。
 

 

 

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🌿 瞑想実践者の方へ ─ もう一つの選択肢

私自身、ヴィパッサナー瞑想に深く魅了され、
今も実践を続けている一人です。

リトリートで体感する「軽やかさ」は、
何ものにも代えがたい体験です。

今振り返ると、

1日に12時間程度の瞑想を無理なく楽しく続けられたのは、

セルフ・コンパッションのお陰です。
大変な時に自分を支えてくれる存在は、
日常生活のなかだけでなく、
瞑想の実践でもとても役に立っています。

ご興味のある方は、無料瞑想会にお越しください。
知識や経験は不要です。

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✍️ 竹内広恵|MSC認定講師
米国Center for Mindful Self-Compassion認定
ヴィパッサナー瞑想実践歴3年
オランダ在住・1,000名以上に指導
https://selfcompassionwithhiroe.com/
 

 
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