アムステルダム在住、
MSC(マインドフル・セルフ・コンパッション)講師の竹内広恵です。
私は長い間、こんなふうに思っていました。
「頑張れば報われる」
「幸せになれないのは、努力が足りないから」
「頑張ってダメなら、やめればいい」
でもある日、その信念が
ガラガラと崩れ落ちました。
「頑張っても報われない」現実に直面した日
それは、育児が始まったとき。
泣き止まない赤ちゃん。
寝てくれない毎晩。
「ちゃんとやってるのに、どうにもならない」
「しかも、やめられない」
その現実は、
私の“頑張る信仰”を深く揺さぶりました。
オランダで出会った「甘えじゃない優しさ」
実は、最初に私の価値観を揺らがせたのは
「育児」よりも、オランダでの仕事環境でした。
2015年に移住して、
現地の銀行で働き始めたとき。
☕ 同僚たちは始業時間ギリギリに出勤し、まずはゆっくりコーヒーと雑談からスタート
🕓 もちろん残業ゼロ。
🌿 昼休みにはランニングや散歩に行く人も。
🏠 仕事が終われば家族との時間を最優先。
私は驚きました。
そしてこう思いました。
「こんな甘い働き方で大丈夫?」
「こんなことで社会は回るの?」
でも――事実は違いました。
データが証明する
「頑張らなくても、生産性は上がる」
- オランダの労働生産性は日本の2倍以上
- 子どもの幸福度ランキングは世界1位(UNICEF 2025)
- 一人あたりの年間労働時間は日本より200時間少ない
それでも、社会はちゃんと回っている。
むしろ、幸せに、穏やかに。
「セルフ・コンパッションって甘え?」
と思っていた私へ
育児で限界を迎えたとき。
自分を追い込むやり方では、もう立ち行かなくなっていたとき。
出会ったのが、セルフ・コンパッションでした。
「自分を大切にするなんて甘え」
「そんなことしてたら、弱くなる」
そう思っていた私が、
実践してみてわかったことがあります。
- 自分に優しくすると、人にも優しくなれる。
- 「無理する」と「頑張る」は違う。
- 自分に優しくすると、もっと軽やかに頑張れる。
オランダと、日本のはざまで
ここオランダで暮らして11年。
そして、昨年から1年間日本に戻ってみて、
あらためて思いました。
- 日本の職人文化は素晴らしい。あの質の高さは真似できない!
- でも、“頑張る”一択では、疲れ果ててしまう人もいる。
- ちょっと休んだらもっと良くなるのでは。
その中で私は、**「セルフ・コンパッションという選択肢」**を伝えたいと思っています。
こどもの幸福度世界一位!
オランダから学ぶセルフ・コンパッション優しい生き方
もっとラクに、自分らしく生きて良い!
📅 日時:2025年5月26日(月)20:00〜21:00
📍 オンライン(Zoom)
👩🏫 講師:竹内広恵(米国本部Centor for MSC認定、MSC講師)
🎁 子育て・働き方・幸福度のリアルな体験談もたっぷりお話します。
🔗 お申込みはこちらから
👉 https://selfcompassionandthenetherlands20250526.peatix.com/view
最後に
もしあなたが、
「頑張ってるのに、なんだか満たされない」
そんな思いを抱えているなら…
セルフ・コンパッションは、きっとヒントになります。
どうか、自分に少しだけ優しくしてあげてくださいね。
読んでくださって、ありがとうございました。
