かつて、次男が一歳のころ。
その癇癪があまりにも激しくて、恐怖を感じていた時があった。
平気で一時間ほど泣くし。
何か気に食わないことがあると、
おもちゃに対しても激怒して噛みつき投げ飛ばすし。
次男が怒りだしそうなときには、
私が先に泣いてしまいだったし、実際泣いた時も多々あると思う。
そんな次男も、そろそろ3歳になります。
今では、いつもニコニコ&穏やかで有名な、癒しキャラに育ちました。
今でもこだわりが強く、癇癪もあるけど、
誰も癇癪のことを信じてくれないほど、外では穏やか。。。
そんなことは、もう忘れていたのだが、ブログを整理していて、思い出した。
正確には、頭は忘れたが、身体が、あの恐怖の感覚を覚えていた。
セルフ・コンパッションがなかったら、乗り越えられなかっただろうな。。。
その時、私を支えたセルフ・コンパッションの実践はこちらから。
https://ameblo.jp/kindways/entry-12753410858.html
私はオランダで二児を出産し、オランダで5年子育てをしました。
(去年7月より、長野県に一家でUターン中です。)
子育てはそもそも大変ですが、
異国での、そして多文化の我が家の子育ては、さらに複雑になる時も多かった。
でも、常識が常に壊される環境で、こうしなければならないという、しがらみから解放された瞬間も多々あった。
セルフ・コンパッションを学びたい方、講座情報はこちらから。
Kind ways - 講座・イベント情報 (selfcompassionwithhiroe.com)