(2010/2/5、TechCrunch Japan)
Facebookのビジネスモデルに関する記事。
気になったのはこの部分。
・Facebook会員は全世界的に成長しており,日本のSNS会員と比較して平均収入がかなり低い
・Facebookはアプリをオープン化しているのに対して,日本のSNSは自社売上※としている
※期間は2008/10-2009/9
・日本のSNSは,90%以上が携帯アクセスであり,PCと比較して会員課金が容易である
日本のSNSの方がケータイ利用者が多く、課金が容易であるということとFacebookは会員数が多いが、日本に比べると会員の平均収入が低いことが上げられる。
反対に言えば、Facebookはまだまだ収益の伸びしろがあるとも言える。
ケータイ利用者を多くすることができれば、今後も収益をのばしていけるのではないか。
この記事のライターによれば、Facebookの収益拡大のカギは5つあるとしている。
Facebookは会員フィーを除く全ドライバーに着手しはじめており,それぞれが成長段階に来ていることが一目でわかり,これからの収益急拡大が予想される。
Facebookのさらなる収益拡大のキーとなるのは次の5点だと考えている。
・広告ターゲティングの精度向上と広告主獲得のための宣伝活動
・仮想グッズに加え,物販・音楽ダウンロードまで手を広げたコマースショップの拡大
・本格的に利用されはじめた独自課金サービス Pay for Facebook の拡大(課金率30%と極めて高収益)
・オプトインによる外部コマース・アクティビティのユーザー共有(Beaconはオプトアウトのため失敗)
・プレミアム会員,特にブランド広告ニーズのある企業向け有料会員サービス
他のSNSに比べて圧倒的な会員数があるため、様々な方法での収益拡大が見込めそうだ。
今後も注目したい。
ところで、ある記事によれば、Facebookのユーザーは4億人を超えるそうだ。
<フェースブック> フェースブックの参加者数が今週4億人を超えます。
(2010/2/5、ソーシャルネットワーキング.jp)
どのようなビジネスモデルの違いがあるのか、しっかりと知っておきたい。